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日別アーカイブ: 2022年11月2日

幸せホルモンのセロトニンを増やす!

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今朝は、白菜、人参、大根、出汁をとった後の羅臼昆布の味噌汁です。
街路樹も色づきはじめ、八百屋さんに並ぶ野菜や、魚屋さんに並ぶ魚の種類が変わってきました!
全ての生物は、自然環境と分けて生きることはできません。
脳内の神経伝達物質の一つに“セロトニン”があります。
神経伝達物質とは、脳からの電気信号を神経細胞に届ける物質です。
セロトニンの主な作用は、脳の興奮を鎮めて精神を安定させること。
幸福感を高めるのに役立つことから、幸せホルモンと呼ばれています♪
セロトニンには、脳のストレスを感じる扁桃体に働き、ストレスを軽減して、
不安や恐怖を軽減します。
セロトニンの分泌には、日光が影響しています。
セロトニンは、昼間(午前から正午が理想的)に日光をあびることで、セロトニン神経が活性化されて、セロトニンの分泌量が増えます。
また、セロトニンは、日が暮れると、睡眠を促すメラトニンに変換されるので、
睡眠を誘導します。
昼間のセロトニン量が多いと、メラトニン量が増えて、睡眠へと誘導されますが、
昼間のセロトニン量が少ないと、メラトニン量も少なく、不眠症状が現われます。
セロトニンは、ストレスを軽減して、幸せ感を増やすだけでなく、
*脳を覚醒させる、
*身体活動を高める
*痛みを抑制する
*食欲をコントロールする
*姿勢をまっすぐ保つ
などの働きをすることもわかってきました!
日照時間が短くなる冬は、うつ症状が増える時期でもあります。
日照時間が短くても、外に出れなくても、脳内のセロトニンを活性化することができます!
それが、腸内のセロトニンです!
セロトニンの多くは、腸で作られますが、腸のセロトニンは、脳内には届きません!
しかし、腸のセロトニンは迷走神経を通じて脳内のセロトニンを活性化していることがわかってきました(脳腸相関)
江戸時代に活躍した観相家の水野南北は、“食は運命を変える”といわれたそうですが、
食を整えて、腸内環境を整えることは、病気を防ぎ、幸福感をたかめて、運命を好転に導く可能性が高まります!
是非、バイオリンクをご活用ください!
バイオリンクには、セロトニンや成長ホルモンを作る、トリプトファンが含まれています。
さらに、バイオリンクは腸内環境を整えることもわかってきました!
さらに、バイオリンクに含まれるバイオリンクエキスのBCExは、太陽エネルギーを化学エネルギーに換える、変換効率が20%以上(太陽電池が15%以上)あります!
つまり、日光に当たる量がなくても、日光に当たったように代謝ができるということ♪
これが、“今日も、バイオリンクと味噌汁で、にこにこで過ごします”の所以です(^_^)v
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