月別アーカイブ: 2022年8月

今朝は、じゃがいも、わかめ、出汁をとったあとの羅臼昆布、いりこの味噌汁です。
蒸し暑さがぶり返しましたが、早朝は、爽やかな風が吹いていました♪
明日から、９月ですね。
時が経つのが早いです(*_*)
最近は、とても早くから予約をとる早割などが目につきます。
イベントも、例えば、今から１１月のハロウィンの話題とか、
先日は、おせち料理の予約をとっていました！
はやっ(*_*)
私も、よく利用するスターバックスも、秋のマロンのメニュー！
冷凍の技術や世界から集める流通の発展など、科学技術は、新しい世界を見せてくれています。
ただ、あまりにも早くなって、工程をみることなく、形になった物しか見れなくて、
素材そのものが育った環境や、育てた人達、運んだ人たち、作った人たちなどなど、
形になるには、様々な生命が関わりあっていることを見逃してしまっているように思います。
“いただきます”
今朝、お客様からとどいたらいんLINEに
「冬野菜の種まきをはじめています」と、ありました！
ヒトも、土壌細菌から太陽光、風、雨…全ては、関わり合いの中で生かされています！
一粒のご飯粒には、宇宙の理が詰まっています。
“今”しか生かされていない。
今の呼吸を感じることは、宇宙の理を感じれる瞬間かもしれません。
一期一会。
さぁ、今日も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、レタス、焼き海苔の味噌汁です。
涼しい朝です♪
ここ２、３日の気温は過ごしやすく、気温が、どれだけ自律神経に影響を与えているかを
実感できます(^_^;)
つくづく、ヒトも、自然の中から生まれ、生かされていることに氣付かされます！
秋は“収斂”の季節です。
春に芽を出し、夏に成長し、秋に結実し、冬に蓄える。
秋は、結実し切るまで、氣(エネルギー)が必要な期間です。
しかし、高温多湿の夏は、脾・胃が弱りやすく、氣(エネルギー)を整え難い状況です。
ばてる(疲労)症状は、氣(エネルギー)の不足による新陳代謝の低下が原因です(*_*)
つまり、ばてる(疲労)は氣(エネルギー)の不足を補わなければ、根本的な解決にはなりません。
氣(エネルギー)の不足を補う薬はありません！
薬を拒否しているのではなく、薬の性質を知れば、自ずと選択は決まってきます！
食事を整えることは、脾・胃の働きを整えて、氣(エネルギー)を作り、元氣に過ごすことになります♪
トマト薬局では、バイオリンクを使って、今の食事を整えることをお勧めしています！
食は命です♪
さぁ、今日も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、スープ用寒天、わかめ、鶏卵の味噌汁です。
今日は新月！
“無常”
常に変わり続けています。
まだまだ若かった頃、私が観ている月を、遠く離れた(他県)の友人も観れていることに、
感動したことを覚えています(^_^;)
地球も凄い速さで自転し、公転しています！
新月・満月は、海潮が大きく持ち上がるほどの力がかかります。
ヒトの身体も体液や血液など水分が多いので、影響を受けています。
ストレスを受けています。
体調に影響を与える！
それは、良いこと(氣づく)でもあり、不都合なこと(めまいや頭痛などの症状がでる)でもあります。
氣(エネルギー)が整っていると、良い悪いに囚われなくなります。
つまり、今を感じ、受け入れることができます。
新月・満月に、プチ断食や少食、一口３０回を噛むなどをお薦めするのは、
脾・胃を労わり、氣(エネルギー)の流れを整えるためです♪
この時期は脾・胃が弱る時期でもあります(*_*)
是非、ご相談下さいね！
さぁ、今日も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、おくら、木綿豆腐、わかめの味噌汁です。
朝の爽やかさに秋の気配を感じます。
目の前の現実に一生懸命に生活していると、
息をしていること、体温を調節されていること、心臓の鼓動、内臓の働きなど、
身体が自動コントロールで働いていることに氣づけていません。
どんな内臓がどのあたりにあるかも御存知でない方も多いはずです。
身体は、内臓などが、一瞬も止まることなく、食べたものを消化吸収し、ホルモンや血液など作り、細胞を壊し新しく作り変え、ゴミや外敵を排出したりと、何百種類という働きを同時にこなし、
恒常性を維持しています。
ZEN呼吸主宰、呼吸アドバイザーの椎名由紀さんは、身体を会社に例えて、
私が社長で、内臓さん(椎名さんは臓器を１７に分けています)を、体内社員として、
体調不良は、体内社員がしっかり働けていない状態といわれています。
社長が、一生懸命に働いている社員を無視したりしていると、体内社員の問題に気付けません。
でも、毎朝、社長が体内社員一人一人に、“今日もよろしく頼む”と言葉をかけるように、
臓器一つ一つを意識して、呼吸をすることが大切と説かれています。
これは、江戸時代に活躍された禅僧白隠老師の呼吸法を元に、椎名さんがアレンジされた呼吸法です。
また、夜には、社長が、社員一人一人に“今日も一生懸命働いてくれてありがとう”と労いの言葉をかけるように、臓器一つ一つを意識して呼吸すると、自ずと(自然)、細胞が元氣になり、内臓が本来の働きが出来るようになり、健康になると言われています！
食事を整えること、バイオリンクを食べることなど養生は、黙々と働いて、健康を維持している体内社員さんを労うこと、感謝することです♪
食は命。
身体があってこそ、“今”を体験しています！
さぁ、今日も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、かぼちゃ、しめじ、出汁をとった後の羅臼昆布の味噌汁です。
“出会い”
トマト薬は薬局で、私の肩書は薬剤師ですので、ご相談にお越しくださるお客様は、
ご病気だったり、健康を維持したいなどで来られます。
トマト薬局を開局したころは、私が元氣にしてさしあげたいと思っていました。
でも、実は、私が元氣を、氣付きをいただいていることに、気付かされました！
全てに感謝です。
なかなか深い言葉ですが、なんとなく、腑に落ちてきたように思います。
出会いに感謝、全てに感謝です。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、うすあげ、みょうが、茄子の味噌汁です。
夏の終わりは、秋の始まり。
“夏バテ”は昔から耳にしていましたが、昨今は、“秋バテ”も耳にします。
夏バテは、高温多湿による、自律神経の失調から、体調を崩すこと。
秋バテは、気温が安定せず、また、朝夕の寒暖差も大きく、自律神経の失調から、
体調を崩すこと。
ばてる原因は、自律神経の失調により、体調が崩れることですね。
暑さや寒暖差など、ストレスは、脾・胃の働きを低下させ、氣(エネルギー)の産生が低下します。
そのために、新陳代謝が低下して、細胞本来の働きができなくなって、様々な不定愁訴が現れます。
まずは、食事を整え、呼吸を整えて、血液の質を良くして、血流を良くすることが大切です。
食事を伝統的な和食にすることは、腸内環境を整え、血液の質を整え、血流が良くなることで、
細胞にある小器官のミトコンドリアが活性化して、エネルギーの産生が増えます。
また、腹八分の少食は、消化に使うエネルギーの節約になり、一石二鳥になります！
自律神経の失調は、免疫力や内分泌の働きの失調を招きます。
お天気をコントロールすることはできませんが、食事を整えて、呼吸を整えて、
暑さや気温差など、ストレスに対するリジリエンス(復元力)を養うことは出来ます！
是非、バイオリンクをご活用下さい。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします！

今朝は、かぼちゃ、オクラ、うすあげ、出汁をとったあとの羅臼昆布の味噌汁です。
今日から、二十四節氣の“処暑(しょしょ)”に入ります。
暑さが止むという意味が「処暑」です。
９月１日頃は、立春から数えて二百十日で、嵐や台風の襲来する要注意日です。
稲穂が実る時期で、夏の終わりを告げる節氣ですね。
昼は残暑が厳しいですが、早朝の爽やかさは、秋の氣配を感じます。
お盆に実家に帰省した折、田んぼに水をひいて、常に水がある状態にしていました。
稲穂が実るこの時期は、たっぷりの水が必要なんですね！
水が豊富な日本ならではの米ですね。
米に水分が多いのがわかります♪
あ～有難いなぁ～。
我が家は有難いことに、高齢の父が米を栽培していますので、その米を食べています。
実家の前に田んぼがありますので、実家に帰省するたびに、
“このお米が私のエネルギーになるんだ”と思います！
大好きな分子生物学者の福岡伸一先生の生命論からだと、このお米は将来の私でもあります！
ちょっと飛躍しているように思いますが、食べた物で肉体は作られ、肉体を動かすエネルギーも食べた物から作られますので、確かに将来の私です。
そう考えると、どこで、どんな風に作られたかわからないものが、肉体になったり、エネルギーになったりしているのが現代です。
(最近は、原産国の表示義務ができましたが。)
環境が私、私が環境。
異常気象は、“私”でもあります。
身土不二。
是非、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事を考えてください。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／

今朝は、木綿豆腐、オクラ、わかめの味噌汁です。
朝夕は爽やかになりました♪
陰陽五行で、全ての中心、土台は、脾・胃です。
氣(エネルギー)です。
勿論、血液や体液が循環することで、氣(エネルギー)が作られます。
が、氣(エネルギー)が土台です。
食事は、この氣(エネルギー)を作り、分配し整えるためのものです。
そのために重要なのが、腸内環境を整えること！
腸内に棲む細菌がエネルギー産生(氣)にも関与していることがわかりました！
食事の内容は、“私”の好き嫌いではなく、腸内細菌のバランスを整えることが重要です。
私の好きが、腸内細菌のバランスを整える食事だとラッキーですね！
氣(エネルギー)を作る、土台となる脾・胃は湿度が苦手です。
一年を通じて、高温多湿の日本の夏は、土台が弱りやすい季節です。
“ばてる(疲労)”は、氣(エネルギー)の不足による、代謝の低下が原因です。
日本各地に脾・胃の働きを助ける伝統的な和漢薬が多いのが頷けます。
また、日本各地には、多湿の自然環境を利用した日本ならではの醗酵食品が、食文化を支えていることも頷けます。
身土不二。
バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事は、脾胃の働きを助けて、
ミトコンドリアでのエネルギー産生を活性化する食事です。
そろそろ夏休みも終わり、新学期を迎えます。
バイオリンクと味噌汁で、新学期・秋もにこにこで過ごしましょう＼(^o^)／

今朝は、かぼちゃ、じゃがいも、たまねぎ、いりこの味噌汁です。
昨晩の蒸しやさいの半端を使いました。
調理法も大切な要素です。
日本は、水が豊富だし、肉を食べる習慣がなかったこともあって、調理法が、煮る(炊く)か蒸すが基本でした。
フライパンの普及は、戦後です。
フライパンの普及は欧米食の普及にもなりました。
パンとご飯の水分量を比べると、焼いて作るパンと、炊いて出来上がるご飯では、
ご飯の水分量が多くなります。
食べていても、水分が欲しくなるのは、ご飯よりパンの方です。
高温多湿の日本の夏で、水を多く摂ることは、腎臓や膀胱にはストレスになります。
また、ごくごく飲む水分より、食事で摂る水分の方が、細胞が利用しやすいこともわかってきました。
米や雑穀を主食として、一汁一菜の伝統的な和食は、調理法も、日本の風土に合っています♪
その土地に根付いた伝統的な生活スタイルは、無理なく健康に過ごせるスタイルです。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします！

今朝は、絹ごし豆腐、しめじ、わかめの味噌汁です。
爽やかな朝でしたね。
季節の移ろいを感じるくらいの爽やかさです。
“無常”なんですよねぇ。
つい、“去年のほうが”“昨日の方が”と、比べてしまいます。
が、比べようがありません。
肉体を構成している細胞は、常に入れ替わって新しく生まれ変わっていますし、
太陽光の量も、金星や月なども、常に動いています。
地球の傾きも少しづつづれています。
比べると、“良い、悪い”のジャッジをしてしまいます。
ジャッジをすると、執着や不安や恐怖を招きます。
氣の不足がなければ、不安や恐怖は起こり難いのですが、
氣が不足して乱れると、不安や恐怖を感じやすくなります。
イライラしたり、怒ったり、気分が落ち込んだり、浮き沈みが激しくなります。
食事を整えることは、氣(エネルギー)を作り、整えるためです！
夏から秋へと季節が変わりはじめました。
最近は、暑さが１０月ころまで続きます。
これは、氣(エネルギー)を管理する脾・胃や血液や体液を循環させる心・小腸は、
非常に疲れます。
バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事は、氣(エネルギー)を
作り、循環を整える食事です。
“氣(エネルギー)”が満ちてくると、過去でもなく未来でもない、呼吸をしている今にかえることができます。
呼吸を整えることも大切な所以です。
陰陽五行で、秋は、肺・大腸系が働く季節です。
呼吸も大切な季節にもなります！
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／