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日別アーカイブ: 2022年7月4日

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、メークイン、わかめの味噌汁です。
実家の父は、家庭菜園で、きたあかりという男爵いもとメークインいもの2種類を植えます。
今年は、どちらも豊作で、たくさん送ってくれました。
メークインは煮崩れしにくいので、今朝は、薄くスライスして使いました。
しゃきしゃきという食感が残って、これも良しです。
梅雨が明けたら、連日雨模様ですね。
でも、雲が厚いおかげで、気温も少し控えめです。
植物にも、人にも、全てに、恵の雨ですね♪
様々な病気や症状の前には、交感神経の過緊張が続いて、自律神経アンバランスが起こっています。
交感神経の過緊張とは、単純に筋肉が緊張した状態です。
“目の前に、ライオンが現れた時”、ちょっと極端ですが、
こんな時は、身体は、歯をかみしめて、息を止めて、足に力が入っています。
氣を失うって方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
現代人の多くは、日常でライオンを目の前にした時の、歯を噛みしめて、息を止めて、足に力が入った状態を、無意識に続けています。
自律神経を整える一つに、食事を整えることがあります。
それは、腸内環境と自律神経は密接な関係にあることがわかってきました。
肉や脂(油)は、腸内細菌の悪玉が増えてしまい、腸内細菌のバランス異常を起こし、
交感神経の過緊張を招きます。
日本人が伝統的に食べてきた、玄米や雑穀、野菜や海藻や豆を中心にした食事は、
腸内細菌のバランスを整えて、自律神経を整える食事です。
日本人の精神性の高さは、食事にあったのかもしれません。
また、呼吸も重要です。
交感神経の過緊張は、呼吸が浅くなります。
そのために、吐くことよりも、吸うことが多くなって、さらに、身体の筋肉を緊張させてしまします。
自律神経は、自動コントロールですが、呼吸だけが、外からコントロールできる方法です。
それには、吐くことを意識して、腹式呼吸をすること!
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さらにもう一つ、自律神経を整えるのが、自然に触れることです。
都会は、なかなか自然に触れる場所がありませんが、
好きな花や観葉植物などを身近に置いておくだけでもOKです。
今日の相談机のお花です。
可愛いですよね!
ふと目に入った時に、ほっとします♪
この“ほっと”する感じは、背中や肩の筋肉が弛むのを感じます。
是非、意識をして“ほっと”することをしてくださいね。
湯船に浸かった時も、“あ~極楽”ってなります(笑)
この感覚を一日に3回ぐらい感じてくださいね♪
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします(^_^)v
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