お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2021年2月

今日は新月で、旧暦の1月1日元旦です。

DSC_7853

DSC_7851

今朝は、菊いも、うすあげ、小かぶの葉の味噌汁です。

今日は新月です。
旧暦は月が新月になる日を月の始まりと考えていました。
なので、今日は旧暦の一月朔日、お正月です。
月は最も重力に影響を与えます。
新月・満月は海水を膨らませるので、大潮になります。
私たちの身体も70%は水分ですので、新月・満月は身体の水分に影響を与えています。
疲れが溜まっていたり、不摂生をしたり、持病がある方は、体調が崩れやすくなります。
私たちの身体は、体内時計がコントロールしています。
体内時計は、太陽や月の運行に影響を受けていますし、他の惑星の影響も受けると言われています。
自然に沿った生活が健康で幸せに繋がる所以です。
現代は、自然から遠のいた生活をしています。
昼夜の区別なく起きて活動をしたり、季節外れの食品を食べたり、人工的な食べ物や光や音や匂いなどに囲まれた中で生活をしています。
自然から遠のいた生活習慣や暴飲暴食や欧米食などの食の乱れは、腸内細菌のバランス異常を招き、ストレスに対する抵抗力やリジリエンス(復元力)を低下させます。
それは、免疫力・自律神経・ホルモンのアンバランスを招き、様々な病気の元を作っています。
とはいえ、なかなか自然に沿った暮らしはできません。
だから、新月・満月だけでも、夜は灯りを早くに消して就寝する。
夕ご飯だけ食べないプチ断食をする。
一口30回を噛んで食べるなど、挑戦しみて下さい。
朝の目覚めの感覚が良くなったり、何気なく食べていたご飯粒の甘さに驚いたり。
また、是非バイオリンクもご活用下さい。
食習慣の改善は、生活習慣の改善にもつながります。
さぁ、今年もバイオリンクと味噌汁とご飯でにこにこで過ごします(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_7837

DSC_7836

今朝は、原木生しいたけ、菊いも、小かぶの葉、沖縄もずくの味噌汁です。
今朝は、出汁に干ししいたけの戻し汁を使っています。
しいたけは生しいたけでも旨味がありますが、乾物の干ししいたけはさらに旨味が凝縮されます。
その戻し汁も甘くて出汁としても十分使えます。
天日で干すと、水分が蒸発して旨味が凝縮されます。
その他に、紫外線があたることで、ビタミンやミネラルなどの栄養素が増えるという利点もあります。
ただ、ビタミンCの様に熱に弱いビタミンは消失してしまいます。
干ししいたけは、天日ぼしで、ビタミンDが生シイタケの2倍にも増えます。
ビタミンDは、カルシウムの吸着を20倍も高めて骨にカルシウムを定着させます。
ビタミンDはサンシャインビタミンとも言われ、紫外線にあたることで、皮膚でコレステロールから合成されます。
そのため、少なくとも1週間に5~30分程度の日光浴が必要と言われています。
また、腸内環境の良し悪しが、ビタミンDの吸収に影響を与えることもわかってきました。
ビタミンD不足は、骨だけでなく、糖尿病・高血圧・歯周病・結核・末梢動脈疾患・免疫疾患・冬季うつ病などにも影響していることがわかってきました。
日照の少ない緯度の高い地域では、大腸がん、卵巣がん、乳がんの発症が多いことが指摘されています。
今、世界的にビタミンD不足を指摘されています。
日本でも、紫外線による害(皮膚がん、皮膚老化など)が浸透して、太陽光をなるべく当たらない風潮が広まっています。
実際に妊婦さんの日光浴不足による新生児のビタミンD欠乏症の頭蓋ろうが増えています。
伝統的な和食は天日で干した乾物、干ししいたけ、切干大根、高野豆腐、かんぴょう、わかめ、ひじき、昆布、豆などがよく使われています。
しかし、現代は乾物自体を使わなくなってきたのと、さらに、天日で干した乾物が少なくなっています(-_-;)
バイオリンクにはビタミンDも含まれていますので、是非ご活用下さい。
食は命です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大で外出を控えるようになっていませんか?
散歩は感染のリスクは非常に低いうえに、日光に当たることの効用や、運動することで血流の改善、セロトニンなど幸せホルモンの分泌など、免疫力もアップします。
お天気が良い日には是非お散歩をしてくださいね。
バイオリンクもご活用くださいね(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_7829

DSC_7828

今朝は、里芋、割れゆばの味噌汁です。
里芋も湯葉も大好き♪
里芋のぬめりは、水溶性の食物繊維のガラクタンとムチンです。
ガラクタンは免疫系に作用して癌や風邪などの感染症予防に、ムチンは目や胃の粘膜に存在する成分で、胃粘膜の保護をして胃潰瘍の発症を予防しています。
他にも効果はありますが、
単純にぬめりには、保温効果があります。
なかなか冷めない!
これは、体内に入っても保温効果が保たれます。
味噌汁自体に保温効果があるので、朝は、体温を上昇させながら活動モードにシフトしていきます。
朝、暖かい、しかも保温効果のあるものを食べることは、胃腸の働きを助けるだけでなく、
自律神経の働きも助けます。
三寒四温を繰り返しながら、春を迎えるこの時期は、自律神経が最も乱れ時期、
そんな朝はさらに乱れやすい時間です。
温かい味噌汁、ぬめりがある今朝の里芋は最高ですね(^_^)v
食は命です。

DSC_7820
昨日、お客様が持ってきて下さった梅の枝です。
色といい、形といい、とても綺麗です。
素晴らしい瞬間♪

食は命。

DSC_7793

DSC_7792

今朝は、白菜、うすあげ、寒天、沖縄もずくの味噌汁です。

DSC_7799

一昨日から読みだしている本です。
この本では、徹底的に脂(油)を摂らない、プラントベース(植物性)をすすめています。
日本でも、現代の食事は、動物性・植物性を問わず摂りすぎています。
加工されているものは油(脂)が使われています。
レトルト食品、冷凍食品、インスタント食品、シリアルやパン、洋菓子やスナック菓子、インスタント飲料、ドレッシングやソース、ルーなどなどの隠れた油(脂)の量も多くなっています。
さらに、これらに含まれる油は質が悪いものが多いです。
食事と疾患に最初に着目したのは1960年代のアメリカです。
当時、虚血性心疾患の急増に三大栄養素の脂質が影響をしているとのことから、
食事と疾患の関係を報告しています。
アメリカでは、ベトナム戦争時に亡くなった10代すべての若者に動脈硬化が認められています。
また、日本でも昭和59年に、北里大学が交通事故でなくなった5歳児の80%に動脈硬化が認められたと報告しています。
それから、約半世紀以上たった現代、日本の医療費は年間40兆円を超えています。
この本にも書いてありますが、
食事を変えることで、医師が見放した心疾患が回復しているという事実を知ることが大切です。
ただ、ライフスタイルが多様化した現代は、食事を変えることは、簡単ではありません。
食事を変えることが楽しい方は、よいのですが、
それがストレスになってしまう方は、かえって問題です。
是非、バイオリンクをご活用下さい。
そして、徐々に、複合糖質(ごはん)を主食に味噌汁と野菜を中心にした副菜の一汁一菜の伝統的な和食スタイルに慣れていきましょう。
それは、子供たちが健康な成人として成長することにもつながります。
是非、バイオリンクをご活用ください。

三寒四温。

DSC_7776

DSC_7775

今朝は、白菜、うすあげ、人参、大根の味噌汁です。
今晩のおかずに大根を炊いています。
その面取り部分の大根です。

三寒四温ですね。
今朝はここ2,3日に比べると寒かった。
三寒四温で春を迎えることは、大昔からの自然現象だったのですが、
現代は、空調の設備が行き届いたために、部屋の温度をヒトが快適な気温で一定に保っています。
そのために、外気温との差が大きくなってしまいます。
そのために、自律神経は非常に乱れやすい。
そのうえに、食事が腸内環境のバランス異常を起こす食事が主流になっているので、自律神経は乱れやすい。
自律神経は、太陽や月など宇宙の運行、つまり自然現象にコントロールされているので、私たちが意識的にコントロールすることができません。
ただ、呼吸は自律神経を安定させる作用がありますが、
その呼吸も、筋肉量の低下や姿勢の悪さから浅くなっています。
自律神経の乱れは、免疫力の乱れやホルモンバランスの乱れを招き、脳=心にも影響することがわかってきました。
トマト薬局では、食事を整えることで、腸内環境のバランス異常を改善し、血液と体液の質や量、循環を改善することで、免疫力、ホルモン、自律神経のバランスを整えることをお薦めしています。
私たちの身体には、生まれながらに常に健康を保とうとする力が備わっています。
その力を高めることが、根本治療ですし、健康で幸せに過ごすレシピです。
それは、ストレスの大小は関係なく、抵抗力やリジリエンス(復元力)を高めることです。
新しいウイルスの登場というストレスにも強くなれると確信しています。
是非、バイオリンクをご活用ください。

今年も巻きました。

IMG_20210202_222603_076

昨日は節分。
私は、節分には巻きずを作っています。
子どもたちが小さい頃から、節分は巻きずしを作るようになりました。
毎年、具が真ん中にならないとか、上手く出来上らないので、
「来年の節分は上手になりたい!そのために年に何回か巻きずしをまくぞ!」と思うのですが、
毎年、一度も巻きずしをまくことはなく節分を迎えます(-_-;)
例年にもれず今年も一度も巻かずに節分をむかえました。
今年は、綺麗に出来上って・・・と、いいたいのですが、
全然くっついていません(涙)
もうびっくり!!
味は良いんですよ~(笑)
子どもたちは、今朝も残りを食べてたり、お弁当に持って行ったりと、
私の奮闘に答えてくれています(^_^;)

今日から二十四節氣の“立春(りっしゅん)”です。

DSC_7766

DSC_7765

今朝は、じゃがいも、出汁をとった後の羅臼昆布の味噌汁です。

今日から二十四節氣の“立春(りっしゅん)”に入ります。
“春の氣が初めて立つ”節氣です。
二十四節氣は地球が太陽を一周する一太陽年を二十四等分したものです。
立春は二十四節氣のスタート、つまり今日から新年と考えます♪
とはいえ、まだまだ寒さが厳しい頃ですが、
逆に考えると、寒さも今がそこで、ここから確実に暖かくなっていくという時でもあります♪

“春”といえば、木々が芽吹き、花は咲き、寒くて縮こまっていた身体も緩み楽しみな季節ですが、
花粉症の季節でもあります。
花粉所は免疫の病気です。
免疫力のアンバランスから起こる病気の一つです。
ストレスによる胃腸の弱りから起こります。
春に起こる鼻炎は冷えによる循環の低下からも起こります。
身体を冷やす白いお砂糖を控える、果物を控える、お茶、ジュースやアルコールなど体温より冷たい飲み物を控える、体温より冷たい食べ物を控えるなど。
ストレスは大敵ですが、なかなか回避することは難しい。
ストレスを感じているからこそ、暴飲暴食をするし、喫煙や甘いお菓子やスナック菓子を止められないのですから。
そう、悪循環です。
是非、バイオリンク錠やバイオリンクエキスのBCExをご活用ください。
漢方薬も良く効くようになります。
日頃、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事はストレスに対する抵抗力やリジリエンス(復元力)を高めます。
是非、ご相談下さいね。

今日は節分です。

DSC_7756

 

DSC_7755

今朝は、小かぶ、原木生しいたけ、出汁をとった後の羅臼昆布の味噌汁です。
小かぶを炊きすぎて、とろりとなってしまいましたが、それも良し!

今日は、2月2日の節分。
“邪氣”を祓う慣わしですが、
邪氣とは、素直でない事、病気を起こすと信じられた悪い氣だそうです。
“邪氣を祓う”、新しい年、新しい季節は、無邪気になって迎えましょう!
がトマト流の解釈です♪
嫌なことも嬉しかったことも、全て水に流して、真っ新な心で迎えましょう(^_^)v
だって、私たちは元々、“空”だから。
大丈夫(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_7748

DSC_7747

今朝は、里芋、原木生しいたけ、うすあげの味噌汁です。

明日は、節分です。
2月2日が節分になるのは、124年ぶりだとか!
節分は、立春、立夏、立秋、立冬の前日で、新しい季節の前に邪を祓う慣わしです。
立春からが新年とされていたので、立春の前の節分は重要視されてきました。
2月はまだまだ寒さが残っていますが、木々の芽吹きが始まり、季節が春に変わりだしています。
そんな2月は、とても免疫力が低下する時期でもあります。
芽吹きも始まりだしていますが、日の入り・日の出の時刻が遅くなってきたのを実感できるようになりました。
また、三寒四温と言うように気温差も大きく、気圧の変動も多きく、自律神経も乱れやすい時期です。
私たちは、ストレスが続くと、無意識に“過ぎる”傾向になります。
食べ過ぎる・飲み過ぎる・喫煙しすぎる・働き過ぎる、遊び過ぎる・・・など。
私は、“コーヒーを飲み過ぎる”“甘い物を食べ過ぎる”(^_^;)
ストレスの渦中にいる時は、過ぎていることに気付かないことが多い。
ストレスによって傷ついた細胞が、エネルギー(ATP)不足によって修復できてないことで起こります。
身体からの合図ですが、無視をして続けていると、めまい、耳鳴り、睡眠障害などの不定愁訴に始まり、高血圧や糖尿病、うつ病、癌、慢性疼痛、リウマチ、喘息などの病気を招いてしまいます。
まずは、しっかりエネルギー(ATP)を作れる身体に戻すことが重要です。
薬は、症状だけを取り除くことしかできないので、根本治療にはいたりません。
しっかり細胞でエネルギー(ATP)を作れる身体にするには、食事を整えて、体内時計にそった生活すなわち、自然に沿った生活リズムを維持することが重要です。
というのは簡単ですが、なかなか実践となるとむずかしい(^_^;)
是非、ご相談くださね。
さぁ、バイオリンクと味噌汁で、2月もにこにこで過ごします(^_^)v