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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、大根、うすあげ、春菊の味噌汁です。

今年も残すところ十日余りになってきました。
ここ数年は気象の変化(異常さ)を感じてはいましたが、
今年ほど、実感した年はありませんでした。
「雑草(自然農法)が大地を救い食べ物を育てる」片野學著で、
自然農法で栽培した稲と慣行農法で栽培した稲の比較で、収穫量や病気に対する強さを比較しています。
農薬、化学肥料を使う慣行農法では、気象の変動で収穫量も変動し、病害虫の被害も受けやすいことがわかっています。
それに対して、無農薬、無肥料(有機肥料も使わない)の自然農法では、気象の変動に収穫量は左右されず、病害虫の被害も受けないことがわかりました。
つまり、自然農法は異常気象に強い!!
自然農法の創始者の福岡茂吉氏は、1931年、1934年の水稲大冷害の本質を見抜き、1935年に『自然農法』を提唱しました。
岡田氏は「冷害とは、寒さに稲が負けたことであり、本当の理由は稲自身の体力の低下である」と言われています。
そして、それは、土の弱体化で、それは、土の中に、人糞尿や化学肥料を含む『肥料』を施したため。「無肥料栽培=自然農法」が本来の姿ではないかということを提唱しました。
自然農法を続けている田んぼや畑の土は、土壌菌などの微生物の種類や数が非常に多く、土が柔らかく温かいそうです。
そして、微生物が出す粘液が土壌粒子をくっつけて団粒構造が発達するので、適度な湿り気と潤いのある土になり、なめてみると甘い味がするそうです。
この土の栄養素が、植物に行き渡り、植物の体力がつき、異常気象や病気に強い植物に育つことにつながります。
反対に、慣行農法の田んぼや畑は触ると冷たく乾いていて硬くて、土壌中の微生物の種類も数も非常に少なくなっています。そして、なめると苦い味がします。
私たちの腸内環境と土壌環境は同じといわれています。
今、私たちの腸内環境も、慣行農法のように、動物性タンパクや脂肪の食べ過ぎ、精製された糖質の摂り過ぎによる高栄養状態、化学調味料や食品添加物やトランス脂肪酸のような人工的に作られた食品を食べて、腸内細菌の数やバランスは非常に悪くなっています。
異常気象には弱くなっています!!
味噌汁とご飯とバイオリンクを中心に据える食事は、食物繊維やオリゴ糖、葉緑素を豊富に含み、腸内環境を整える食事です。また、抗酸化成分やミネラル、ビタミン、アミノ酸も豊富に摂れる食事です。
つまり、異常気象(ストレス)に強い!!
異常気象は避けることができません。
だから、今、出来ることを、少しでも早くに選択することが大切です。

昨今、自然農法は異常気象に強い栽培法として注目されはじめています。
そして、それを食べることは、異常気象に強い栄養素を摂れることに繋がります。
さらに、自然農法は自然環境にも優しい。
この循環を広げていくことが大切なことだと思っています。