お知らせ&ブログ

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

Share on Facebook
LINEで送る

DSC_1173

DSC_1171

今朝は、おとし卵、九条ねぎ、わかめ、湯葉の味噌汁です。

昨日といい、今日といい、非常に気温が高くなっています。
暑くなると、味噌汁は食べれないという方があります。
味噌汁は、温かくして食べるものだけではありません。
寒い冬でも、味噌汁の味噌をとくタイミングは、火を消してからです。
だから、寒い冬は食べる直前に温めて、火を消して味噌をときます。
では、夏は、少し早めに具を煮て、そのままおいておきます。
または、今朝の家の味噌汁のように煮なくてもよい具材にして、
ひと肌くらいに冷めたところに味噌をといて、食べます。
“冷汁”という郷土料理は、冷たい氷水に味噌をといて食べます。
暑い時こそ、味噌の常食をお薦めします。
蒸し暑さで、胃の働きが弱るので、塩気で働きを高めて下さい。
味噌に含まれる食物繊維やオリゴ糖は、腸内細菌のバランスを整えます。
腸内環境を整えることで、食中毒や感染症の予防になります。
また、腸内環境が整うことは、自律神経のバランスも整えます。
空調が整った現代は、外気温との差が大きくなるために、自律神経が乱れて、
代謝が低下しやすい状態です。
腸内環境が整い、腸内細菌が育つ環境は、自律神経のバランスが乱れやすくなるのを防ぎます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据えることは、
厳しい季節を元気に過ごす食事です。
バイオリンクには、葉緑素やカロチン類などの抗酸化色素、亜鉛やセレン、マグネシウムなどの微量ミネラル、BCAAと言われる燃焼系のアミノ酸など、厳しい季節には特に必要な栄養素も含まれています!

昨日も暑かったので、小さいお子様も甘いジュースやアイスクリームを美味しそうに食べていました。
私も、つい、ソフトクリームを食べてしまった。
砂糖の摂取が増える夏だからこそ、是非、バイオリンクを毎食召上ることをお薦めしています。
お問合せくださいね。
さぁ、今日も、にこにこで過ごします\(^o^)/