お知らせ&ブログ

乾燥による痒み。

Share on Facebook
LINEで送る

 

DSC_5581

DSC_5580

 

今朝は、なすび、うすあげ、みょうがの味噌汁です。
夜明けの時間が遅くなり、日が暮れる時間が早くなりました!
朝晩の気温が低くなってきて、窓を閉め切って眠るようになりました。
血管も汗腺も閉まってきました!
ヒトの身体も、自然環境には敏感に反応します。
“老人性皮膚そう痒”
乾燥で痒みの症状が出てきます。
皮膚組織では、何が起きているのか?の研究では、
真皮細胞でのATP(エネルギー)産生の低下が起きていました(*_*)
そのために代謝が低下し、NMF(ナチュラルモイストファクター)など身体に備わっている保湿因子が働けなくなっています。
外からのケアは、角質だけのケアなので真皮まで届き難くなかなか改善が追い付きません。
まずは、食事を整えて、腸内環境、血液の質の改善をすることが、細胞にある小器官ミトコンドリアを活性化してATP(エネルギー)産生をふやすことになります。
是非、バイオリンクを!
また、湯船に浸かることや乾布摩擦は、皮膚の毛細血管を刺激して血液やリンパ液の流れを改善して、真皮でのATP(エネルギー)産生につながります。
腹式呼吸は、自律神経のバランスを整えて、血流の改善になります。
“秋の夜長”“行楽の季節”“芸術の秋”と、秋は魅力的なことがたくさんあります♪
身体と心を整えて、この秋を感じましょう(^_^)v
さぁ、今日も、味噌汁とバイオリンクでにこにこで過ごします\(^o^)/
received_913250092599648