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月別アーカイブ: 2017年9月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、さつまいも、わかめの味噌汁です。
細くて小さいさつまいもです。
スーパーの産直のコーナーで見つけたさつまいもです。
味噌汁やふかしイモや焼き芋には、このくらいの小さいのが便利です。
でも、なかなかこんなに小さいのは売り物にはなっていません。
味は他とは変わらないのに、残念。

めまいのご相談が増えています。
季節の変わり目はめまいが増えます。
自律神経の乱れが生じると、免疫のバランスも、ホルモンのバランスも崩れてきます。
自律神経のアンバランスを防ぐためには、少食(腹七分)、腸内環境を整える、冷えを防ぐ(血流改善)、早寝早起きなど規則正しい生活と運動です。
ストレスが増えてくると、ちょっと食べ過ぎが続いていたり、脂(油)が多い食品を多く食べていたりします。
また、酸味の強いフルーツや酢の物が過食の傾向にある方は、ストレスが増えていると思って下さい。
勿論、喫煙、アルコールや甘いお菓子類も!!
全ての病気の前には、こんな食生活や運動不足や不規則な生活習慣があります。
その小さな生活の歪の積み重ねが、季節の変わり目などの大きなストレスが加わった時に、
症状として現れてしまいます。
症状は決して悪いものではなくて、今までの生活の歪の修正をして下さいという、身体からの合図です。
だから、薬で症状を抑えこむだけで安心しないでください。
味噌汁とご飯とバイオリンクを中止に据える食事は、日々の生活の歪を限りなく小さく、少なくさせる食事の一つです。
是非、ご相談下さい。
さぁ、今日もにこにこで過ごします(^_^)v

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、焼きナス、みょうが、有機白味噌の味噌汁です。
この時期にしか食べない大好きな味噌汁なので、堪能します♪
ナスも茗荷も年中食べられる昨今ですが、
時季によって、気圧や気温が変動して、それに自律神経は反応しながら私たちの身体をコントロールしています。
その季節の変動をその時期に採れる野菜を食べることで、私たちの腸内細菌も季節を感じているといわれています。
だから、栄養価を調べて、“鉄”が豊富だからといって、年中ほうれん草を食べるのは、私たちの自律神経の安定にはつながらない様な気がします。
今朝のなすと茗荷も、現代では年中食べられる野菜です。
が、父の家庭菜園を見ていると、季節が流れると、その季節の野菜は、自然と枯れていきます。
今年は、真夏にナスが育たなくて、8月も終わりごろから、少しづつ採れるようになってきたそうです。
今は、種に様々な仕掛けをされているので、昔ほど自然に近くはないかもしれませんが、
それでも、父が育てる野菜は、自然に大きく左右される素人が育てる野菜なので、
自然の恵みを丸ごとを、身体に届けてくれます。
先日お話をうかがった落合農園の落合さんが、土着菌は、四季ごとに変わると仰いました。
もしかしたら、私たちの腸内細菌も季節で変化しているかもしれませんね~。

私の、ここ2,3日のお楽しみは、午後3時頃にいただく“みそティー”?!
実は、6月3日に仕込んだ玄米味噌をティースプーンに1杯をカップにとって
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これに、沸かしたてのお湯を注ぎます。
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これが美味しい!!!
まだ、玄米が硬いので、もう少し熟成が足りないのですが、玄米糀の玄米を噛んでいると
塩味がマイルドな塩味になって、これで一つの味が完成されています。
美味しい!!
味噌汁を作る時に、出汁を使いますが、味噌次第で出汁は不要だということがわかります。
出汁が必要なのは、味噌が本来の作り方ではない味噌なんだと確信しました。
根本原理はシンプルです。
もう少し寝かさないといけないのに、今日も“みそティー”タイムが楽しみな私です。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、淡路島の落合農園、落合さんの玉ねぎとあおさの味噌汁です!
私は、味噌汁に玉ねぎを入れるのが、あまり好きではありません。
だけど今朝は、スペシャルな玉ねぎだったので、早速に、大好きな味噌汁に使いました♪
美味しい~!!
何故、スペシャルかというと、
昨日、バイオリンクを取り扱っている関西五県の薬局・薬店さんと
バイオリンクの製造販売元のクロレラ工業関西支店の方、三十数名で、
落合農園の落合さんに玉ねぎ作りのお話を聞きに、淡路島へ行って来たからです。
落合農園さんは、今から十数年前から、化学肥料や農薬を使わない農法に切り替えられたそです。
それは、作物は、流行り病や天候に収穫が大きく左右され、そのために収入も安定しないので、
環境に左右されにくい農法に切り替えようと思ったからだそうです。
また、味にこだわった作物を作りたいと思うようになったそうです。
それには、土づくりが大切。
さらに、それは、その畑や田んぼにいる土着菌を育てることが重要と言われました。
その土着菌の餌に、クロレラはとても有効でだそうで、バイオリンクと同じチクゴ株クロレラを使ったクロレラ栽培をされています。
土着菌は土を分解して、作物の根が栄養を吸収しやすい状態するそうです。
そのおかげで、作物の抵抗力が増して、病気に強い野菜に育つそうです。
さらに、チクゴ株クロレラを使うと、味もよくなるそうです!!!
化学肥料は、使いだしてすぐは、早く良く効くけれども、回数を重ねるうちに、土着菌が土を分解する能力が低下して、野菜にとって毒となってしまい、病気に弱くなり、農薬が必要となるそうです。
チクゴ株クロレラを土にいれると、野菜の根の毛細根と言われる細いひげ根が沢山できてきて、
土の栄養をたくさん吸収できるようになるそうです。
クロレラで、土の環境がよくなり、土着菌の働きが活性化して、生きた土に変わったことで、それを吸収しようと、野菜自体も根っこを増やして、野菜本来が持っている抵抗力を発揮して、
環境に影響を受けにくい、病気に強い、生命力のある野菜に育つそうです。
それは、味もよくなるそうです!!!
この仕組みは、私たちの腸内細菌と食べ物と同じ仕組みだと仰います。
また、落合さんは、日本農事気象学会に所属されていて、
月の運行と農業の関係も勉強されています。
このお話は時間がなくてお聞きできなかったのですが、
“作物は、新月に病気になって、満月に虫が出る”と仰いました。
もっと聞きたかった(>_<)
落合さんご自身もバイオリンクのご愛用者さんで、飲みだされたきっかけは、
家族の方に、お父さんが大便をした後は、臭くてトイレに入れないからどうにかしてくれと言われていたし、その頃は、すぐにお腹の調子が悪くなって下痢をするようになっていたそうです。
それで、近くの薬局さんに相談に行ったら、バイオリンクを勧められたそうです。
飲み続けているうちに、気が付くと、家族からの苦情はなくなり、お腹の調子も改善されたそです。
チクゴ株クロレラを飲むようになって、落合さんの腸内環境がよくなって、落合さんの土着菌=腸内細菌が、しっかり働くようになって、身体の調子も良くなったのですね!
チクゴ株クロレラは、農業資材としても野菜、米、果物と幅広く使われています。
使われている農家の方が皆さん言われるのが、“病気に強くなって、味が良くなった”です。
そのおかげで、農薬を使う回数が減って、安全でおいしい作物を、消費者の方に届けられて嬉しいと言われています。
また、食べた方から“美味しい、来年もお願いします”とか“ありがとう”と言われ、
それがまた励みになると言われます。
そして、もう一つの共通点が、農家の方ご自身もチクゴ株クロレラのご愛用者さまだということ!!!
私は個人的に、この循環こそ“バイオリンク=愛”と言われる所以だと確信しています(^^)/
味噌と玉ねぎのコンビは、オリゴ糖、食物繊維もたっぷりで腸内細菌は大喜びです(笑)
今朝も、味噌汁とご飯とバイオリンクで、にこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、とうふ、しめじ、あおさの味噌汁です。
あおさの緑色が綺麗です!
眼が癒される感じです~♪

今朝、道路で、クラクションをならした後ろの車に“うるせぇ!わかってるんじゃ、ぼけ!アホ”って怒鳴られていた方がいました。
私は、突然、後ろからの大きな声だったのと、聴き慣れない言葉だったので、驚いてふりかえりました。
もう一回くらい怒鳴られて、そのまま車は進行しました。
私も、ほっとしてまた歩きだしたのですが、歩きながら、「きっと怒鳴った方は、腹の虫のいどころが悪かったんだろうなぁ~」っておもったのですが、
やっぱり、腹の虫は、感情や性格も決めている!?
私の実家の方では、こどもの癇癪はむしのせいだとして、通称“むしきり”の鍼に行っていました。
私たちの身体に棲む菌、特に腸内細菌は、私たちの健康を左右することがわかってきました。
腸内環境の良し悪しは、食事や口にするものが大きく影響します。
食は命ですね~。
そして、食が変われば、感情や性格もかわって、食が平和をもたらす!
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、腸内環境を整えます。
バイオリンクの製造販売元のクロレラ工業さんの社是は“人類に健康と幸せを”なんです!!
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、焼きなすと茗荷の味噌汁です。
味噌は、有機白味噌です。
焼きなすが甘くて美味しいです。
そろそろ秋なすのシーズン♪

まだ昼間は暑いのですが、朝晩の気温は低くなって、今年は秋の訪れが例年より早いような気がします。
というより、ここ十年くらいの残暑が異常に暑かっただけで、
私が高校性だった頃は、10月の衣替えまでは夏の制服だったので、
朝の通学時間には半そでは肌寒くてカーディガンを着ていたのを思い出しました。
7月8月も、気温が高くてとても暑かったのですが、一昨日来られたお客様の家の太陽電池量は
少なくて、この夏は、雨は降らないけど太陽が照りつける時間は少なかったとのこと!!
今年は、意外と涼しい夏だったかもしれませんね。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝も、味噌汁を食べて行ってきます!
今朝は、あおさ、さつまいも、しめじの味噌汁です
今朝のあおさは、島根県産ですが、いつもの沖縄産に比べると、
色といい、味噌汁に入れてからといい、海藻感(伝わりづらい表現(^_^;))が強いです。

今日から二十四節季の“白露(はくろ)”です。
草花に陰の気がおりて露が白く輝いている様、野にはススキや秋の七草が揺れ、秋の気配が漂い始める頃です。
白露の直後には、立春から数えて220日目の雑節『二百二十日』があり、台風が来襲する厄日とされています。
七十二候も“草露白(くさのつゆしろし)”の頃で、露は空気中の水蒸気が冷やされてできたものです。
9月は台風の発生も多く、気圧の変動の大きい時、さらに、朝晩の気温差が10度近くもあり、
自律神経は乱れます。
自律神経の乱れは、免疫力、ホルモン働き、さらに、脳(こころ)の働きにも影響を与えます。
この時期に、夏の疲れを修復することは、秋から冬を元気で過ごすことに繋がります。
ご相談下さい。
この時期は、味噌などの醗酵食品はおすすめです!
涼しくなってきて食欲がわいてきますが、食べ過ぎ、飲み過ぎには注意してください。
さぁ、味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える健康法で、秋もにこにこで過ごしましょう\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、とうふ、原木生しいたけ、わかめの味噌汁です。
味噌が、麦と米のダブル糀のスペシャルなみそです♪
朝晩の気温がグッとさがって、湿度もグッと下がって、秋らしくなってきました。
良く眠れる~(笑)
気温や湿度、気圧など自然の摂理に私たちの心身は支配されているかが実感できます。
この自然の摂理を、胃腸、肺(鼻)、皮膚が受容して、私たちの心身に働いています。
今日は満月。
私たちの身体は、太陽が出ている時は交感神経が、月が出ている時は副交感神経が
優位に働いて、心身をコントロールしています。
現代は、太陽の時間を重要視するあまり、月の時間まで電気をつけて太陽の生活をしています。
月と太陽のバランスが崩れてしまっています。
このバランスを大きく崩さないための一つが、少食であったり、しっかり噛んで食べることであったり、身土不二であったり、味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心に据える食事だったり、
自然栽培の作物を食べることであったり、断食であったりします。
今、咳がなかなか治らない方がとても増えています。
まずは、鼻呼吸を意識して下さい。
しっかり噛んで食べることは、鼻呼吸になりやすくして、肺を助けます。
また、しっかり噛むことは少食につながり、胃腸を助けます。
また、唾液が良く出ることで、様々な酵素やホルモンも働きやすくなり、皮膚を綺麗にします。
そして、何より自律神経のバランスがよくなります。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、
血液を綺麗にして、貧血を防ぎ、毛細血管までの血流が改善されます。
さらに、腸内環境も改善されます。
ぜひ、ご相談ください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、干瓢、冬瓜、原木生シイタケ、あおさの味噌汁です。
干瓢は、意外にもカルシウムを多く含む食品です。
さらに、マグネシウムとの比率もよくて、骨粗鬆症予防、また成長期の骨の成長にはお薦めの食材です。
下準備が大変そうですが、無漂白の干瓢ならさっと洗ってあとは柔らくなるまで茹でるだけなので意外と簡単です。
カルシウムやマグネシウムだけでなく、食物繊維、カリウムも豊富に含んでいます。
干瓢の歴史を調べていると、干瓢はアフリカやアジアの熱帯地方が原産で、
日本へは、朝鮮から渡来したと伝えられています。
神功皇后の三韓征伐より凱旋の時、、船を敷津(大阪市浪速区敷津)につけた際、
御産着(皇后が船中で応神天皇を御産みになった)を木津(現在の大阪市浪速区)の地に埋められて、
翌年その地から夕顔の新芽が出たことが、日本での最初といわれています。
干瓢を食べるのは日本だけで、他の地域では、ひょうたんと同じように乾燥して容器や鑑賞用として使われているようです。
干瓢は、摂津木津(現在の大阪市浪速区)が干瓢生産の発祥の地で、干瓢つくりがはじまったと伝えられています!
現在は、国内生産の90%が栃木県です。
栃木県に伝わったのは、江戸時代です。
私は、干瓢を炊いたのが好きです。
でも最近はもっぱら味噌汁の具です。
朝に作った味噌汁が残ったときには、干瓢が味噌汁を吸い込んで、この味がまた好きです(^_^)v
私は、干瓢は栃木県の名産品だと思っていたのですが、
発祥は、ここ大阪だったとは!!
ますます好きになりました(笑)
今のように食材が豊富に採れない時代に、この日本の地に住んでいた先人は、
余すことなく有効活用していたんだなぁと感心します。
現代に必要な栄養素を多く含んでいますので、是非、活用しましょう!

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、人参、坊ちゃんかぼちゃ、さつまいも、青ネギ、わかめの味噌汁です。
今朝は、冷蔵庫に残っていた野菜を使いました。
彩がきれいです。
暖色が多いので、気持ちも明るくなります(笑)

先日、8月30日(水)に、トマト薬局健康教室を開きました。
今回、いつも参加してくださっているY様のお嫁さんと小学生のお子様二人(お孫さん)の親子3世代で参加して下さいました。
Yさまがバイオリンクを飲みだされて調子が良いので、息子さんご家族にもご紹介下さって、
バイオリンクは飲んで下さっていましたが、ご購入はY様がまとめて買って帰って下さっていたので、お店に来られたのは初めてでした。
バイオリンクを飲みだされて小学生のお嬢様の髪の毛の質や、肌が綺麗になったので、
喜んで頂いていました。
今回は、丁度夏休みだったので、お子様もご一緒にきて下さいました。
今回の健康教室のテーマは『ミトコンドリア』でしたが、
いつもの健康教室にはない、子供たちの純粋っていうか素朴っていうか質問があって、
いつももわいわいがやがやと楽しいのですが、さらに、盛り上がりました!!
最後に、角砂糖を使った燃焼実験をして、バイオリンクを食べることの重要性もお話をしました。
昨日、お母様から、「トマト薬局から帰ってからは、子供たちが率先してバイオリンクを飲むようになりました!私も主人も数をふやしました!!」とご連絡を頂きました。
今、私たちの周りには、手ごろな価格で手近なところで、麻薬並の習慣性があるお菓子や飲み物が溢れています。
これくらいだったら大丈夫だろうと、つい、子供に食べさせています。
もちろん、大人の私たちも食べています。
でも、その積み重ねが、腸内環境を壊し、自律神経を乱し、代謝の低下を招き、様々な不定愁訴を招いています。
それは、さらに、病気へと発展させています。
食は命です。
今回、親子でお話を聞いてくださったことがとてもよかったなぁって思いました。