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日別アーカイブ: 2017年9月11日

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、淡路島の落合農園、落合さんの玉ねぎとあおさの味噌汁です!
私は、味噌汁に玉ねぎを入れるのが、あまり好きではありません。
だけど今朝は、スペシャルな玉ねぎだったので、早速に、大好きな味噌汁に使いました♪
美味しい~!!
何故、スペシャルかというと、
昨日、バイオリンクを取り扱っている関西五県の薬局・薬店さんと
バイオリンクの製造販売元のクロレラ工業関西支店の方、三十数名で、
落合農園の落合さんに玉ねぎ作りのお話を聞きに、淡路島へ行って来たからです。
落合農園さんは、今から十数年前から、化学肥料や農薬を使わない農法に切り替えられたそです。
それは、作物は、流行り病や天候に収穫が大きく左右され、そのために収入も安定しないので、
環境に左右されにくい農法に切り替えようと思ったからだそうです。
また、味にこだわった作物を作りたいと思うようになったそうです。
それには、土づくりが大切。
さらに、それは、その畑や田んぼにいる土着菌を育てることが重要と言われました。
その土着菌の餌に、クロレラはとても有効でだそうで、バイオリンクと同じチクゴ株クロレラを使ったクロレラ栽培をされています。
土着菌は土を分解して、作物の根が栄養を吸収しやすい状態するそうです。
そのおかげで、作物の抵抗力が増して、病気に強い野菜に育つそうです。
さらに、チクゴ株クロレラを使うと、味もよくなるそうです!!!
化学肥料は、使いだしてすぐは、早く良く効くけれども、回数を重ねるうちに、土着菌が土を分解する能力が低下して、野菜にとって毒となってしまい、病気に弱くなり、農薬が必要となるそうです。
チクゴ株クロレラを土にいれると、野菜の根の毛細根と言われる細いひげ根が沢山できてきて、
土の栄養をたくさん吸収できるようになるそうです。
クロレラで、土の環境がよくなり、土着菌の働きが活性化して、生きた土に変わったことで、それを吸収しようと、野菜自体も根っこを増やして、野菜本来が持っている抵抗力を発揮して、
環境に影響を受けにくい、病気に強い、生命力のある野菜に育つそうです。
それは、味もよくなるそうです!!!
この仕組みは、私たちの腸内細菌と食べ物と同じ仕組みだと仰います。
また、落合さんは、日本農事気象学会に所属されていて、
月の運行と農業の関係も勉強されています。
このお話は時間がなくてお聞きできなかったのですが、
“作物は、新月に病気になって、満月に虫が出る”と仰いました。
もっと聞きたかった(>_<)
落合さんご自身もバイオリンクのご愛用者さんで、飲みだされたきっかけは、
家族の方に、お父さんが大便をした後は、臭くてトイレに入れないからどうにかしてくれと言われていたし、その頃は、すぐにお腹の調子が悪くなって下痢をするようになっていたそうです。
それで、近くの薬局さんに相談に行ったら、バイオリンクを勧められたそうです。
飲み続けているうちに、気が付くと、家族からの苦情はなくなり、お腹の調子も改善されたそです。
チクゴ株クロレラを飲むようになって、落合さんの腸内環境がよくなって、落合さんの土着菌=腸内細菌が、しっかり働くようになって、身体の調子も良くなったのですね!
チクゴ株クロレラは、農業資材としても野菜、米、果物と幅広く使われています。
使われている農家の方が皆さん言われるのが、“病気に強くなって、味が良くなった”です。
そのおかげで、農薬を使う回数が減って、安全でおいしい作物を、消費者の方に届けられて嬉しいと言われています。
また、食べた方から“美味しい、来年もお願いします”とか“ありがとう”と言われ、
それがまた励みになると言われます。
そして、もう一つの共通点が、農家の方ご自身もチクゴ株クロレラのご愛用者さまだということ!!!
私は個人的に、この循環こそ“バイオリンク=愛”と言われる所以だと確信しています(^^)/
味噌と玉ねぎのコンビは、オリゴ糖、食物繊維もたっぷりで腸内細菌は大喜びです(笑)
今朝も、味噌汁とご飯とバイオリンクで、にこにこで過ごします\(^o^)/