今朝は、筍、わかめ、溶き卵の味噌汁です。
昨日の雨が上がり、湿度を感じる頃となりました！
初夏が近づいているのを感じます。
味噌や醤油や日本酒やみりんは、麹菌がつくりだしたものです。
麹菌は、アスペルギルス・オリゼーという、日本独自の麹菌で、“国菌”と言われています。
アスペルギルス・オリゼーは、今から１０００年以上も前に、椿の葉の灰を利用して作りだされたと言われています。
椿や米や水や微生物が関係しあって作り出された菌が、２０００年代を生きる私たちにも、お恩恵を授けてくれています♪
日本人は、八百万の神、自然のいたるところに神をみて、拝み慈しんできました。
味噌や日本酒や醤油やみりんなど、古来から伝わる食べ物は、肉眼では認識できない物を、
感じとる力を力を養っていたのかもしれません。
皮肉にも、科学の発展は、ヒトも自然から遠ざかることができないことを、照明しはじめています(*_*)
高温多湿の日本の夏は、脾胃が苦手な季節です。
脾胃は、氣(生命エネルギー)を、作り、身体中に分配します。
脾胃が弱ると、思考に惑わされ、さらに、氣(清明エネルギー)を浪費する悪循環になります。
先ずは、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事をしましょう。
バイオリンク錠やバイオリンクエキスは、生命全てに備わっている“常に健康を保つ力に働く食品”です(^_^)v
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします＼(^o^)／
