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食事で健康寿命を延ばしましょう!

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今朝は、キャベツ、うすあげ、出汁をとったあとの日高昆布の味噌汁です。
約40年間、世界25か国61地域の健診をされて、世界の長寿食を研究され続けている、
医学博士の家森幸男教授の最新著書「80代現役医師夫婦の賢食術」 文春新書を読みました。
家森教授は、生まれながらにして高血圧・脳卒中を発症するマウスを作り、餌を変えることで、
発症するかを研究された先生でもあります。
遺伝子か環境(餌)か!
結果は、餌を変えたマウスは、脳卒中を発症することなく、寿命を全うしました!
遺伝子はもっていても、環境を変えることで発症は防げることを証明されました!
さて、私がこの本を買おうと思ったきっかけは、この本の帯に、
“健康寿命は食事でぐんぐん延びる!”と書いてあり、81歳の現役小児科医である奥様が、幸男先生の研究結果を元に毎日作られる「健康長寿弁当」の写真が載っていたからです!
家森先生は、世界の長寿食の共通点は、未精白の穀物、植物性タンパク質、食物繊維、マグネシウム、カリウムが豊富と言われています!
なんと、バイオリンクはマグネシウム、植物性タンパク質が豊富なんです♪
だから、バイオリンクと味噌汁とご飯を食事の中心に据える食事は、健康寿命を延ばす食事です♪
さて、もう一つ、世界共通があります。
それは、かつて長寿村で健診にいった村が、街とを結ぶ道路が開通して、ヒトやモノの流通が盛んになって、欧米食が入ってくると、たちまち、肥満者が増え、高血圧や高脂血症が増えて、脳梗塞や心筋梗塞が増えて、寿命がみじかくなる!というところだそうです。
肉の脂と塩が増える、スナック菓子、加工食品、清涼飲料水、アルコールなどが増え、
果物や野菜が減る。
食を変えることは、運命をも変えます!
でも、料理が好きならば、“食を変える”ことは無理が少ないですが、
料理が苦手だったり、仕事や介護、育児など様々なことで、食を変えることが難しい方が多くなっているのが、現代です。
また、素材自体の問題もあります。
是非、バイオリンク錠やバイオリンクエキスをプラスして下さい♪
バイオリンク錠は、家森教授たちがつくられた生まれながらにして高血圧・脳梗塞を発症するマウスに食べさせると、高血圧・脳梗塞を発症することなく、さらに、高血圧マウスに特徴的な腎臓病も発症せずに、寿命を全うしていています!
バイオリンク錠やバイオリンクエキスは、“おかず(副菜)の一つ”です!
とても栄養バランスが整った一品です。
是非、ご活用ください!
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/