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今朝も味噌汁を食べて行ってきます!~新月に解毒しましょう!

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今朝は、大根、人参、うすあげの味噌汁です。
人参は、間引きした人参を売っていたので、葉は昨晩かき揚げに、根っこの人参は今朝の味噌汁に使いました。

今日は“新月”です。
新月は、身体の“浄化”“解毒”に最適な日です。
新月の夕食を食べないプチ断食は、解毒・浄化には最適な日です!
断食をしてみたい方、ご相談くださいね。
でも、断食が苦手な方は、新月の夕食を一口30~100回噛むにトライしてみてください。
噛むことで、唾液が増え、消化酵素が増えて、胃腸での消化能力が上がって、
少量の食べ物で、満足できます。
さらに、唾液に含まれるペルオキシターゼという酵素は、発がん物質でさえ解毒する酵素です。
噛むことでさらに、解毒力をアップできます。
私たちは、今、食べ物からたくさんの毒物を体内を入れています。
環境省調査資料によれば、血液中のダイオキシン類量は、年齢が高くなればなるほど増えています。食品中に含まれるダイオキシン類量は極微量ですが、体内に吸収しやすく、一旦吸収すると排出されにくいという特徴があります!!
全年齢の血中のダイオキシン類量の平均は、PCB汚染の公害、カネミ油症の患者さんに匹敵する量です。

満月・新月は、粗食にしたり、一口30回噛むことをしたり、プチ断食したり、
自分の身体に、“いつもありがとう”と、身体を労う日にしてみませんか?!
旧暦で生活をしていた頃は、新月と満月(朔日と十五日)は、米に小豆を入れて食べていたそうです。
暮らしの中に習慣として、身体を労わること、自然を敬うことが根付いていたんですね。
食は命です。
我が家の習慣は、ご飯と味噌汁とバイオリンクです♪