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腸内細菌も多様性が重要です!

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今朝は、絹ごしとうふ、しめじ、わかめの味噌汁です。

日本語は、雨の呼び名だけでも400語もあると言われています。
日本人の情緒の豊かさがうかがえます。
さて、腸内細菌のバランス異常が病気を招きますが、
そのバランス異常を防ぐには、食物繊維を摂ることをお勧めしています。
サプリメントなどで、「スプーン1杯でレタス10個分」とかありますが、
単独の食物繊維を摂ることは、昨日のブログにも書きましたが、
お勧めしません。
種類が違う食物繊維を摂ることが、腸内細菌のバランス異常を防ぎます。
味噌汁は、そういう意味でも、お勧めです。
今朝は、きのこ、海藻、豆の食物繊維が摂れます。
味噌汁は、様々な具材を選べるので、腸内細菌のバランス異常を防ぐにはお勧めです!
大腸の腸内フローラと言われる細菌叢は、多様性が一番必要です。
ご飯や雑穀(未精製の炭水化物)を主食に、旬の野菜、海藻、豆などを中心にした一汁一菜の
伝統的な和食は、腸内フローラの多様性を維持できます♪
雨の呼び名だけでも、400語もある日本の情緒的な文化が確立したのは、
腸内細菌の多様性があったからかもしれません。
食を整えることは、単に身体を整えるだけではなく、心も整えること。
心身ともに健やかになるので、食は命です。
是非、バイオリンクもご活用ください。
さぁ、バイオリンクと味噌汁で、にこにこで過ごします(^_^)v
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