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<マダニ>新種感染症媒介「最初ホクロかと」 今年3人死亡

毎日新聞 6月25日(火)10時53分配信

アウトドアシーズン本番を迎え、気になるのがマダニが媒介する新種の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」だ。厚生労働省によると今年だけで13人が感染し3人が死亡。2005年以降の累計は分かっているだけで患者24人、死者10人に達している。今のところ発生は中四国地方以西にとどまっているが、専門家は「近畿や東日本で患者が出てもおかしくない」と警戒を呼びかける。【藤野基文、大山典男】

潜伏期間は6日~2週間。高熱や倦怠(けんたい)感、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢、意識障害、口の中や消化管の出血などの症状が出るが、他の病気との見分けがつきにくい。特効薬はなく、致死率は十数%といわれる。
山口県内の別の60代女性は4月9日夜、自宅で倒れているのを知人に発見され、国立病院機構岩国医療センター(同県岩国市)に救急搬送された。38度の高熱で、会話がちぐはぐで意識も飛びがちだった。点滴で持ち直し、脱水症状による意識障害と診断された。
ところが11日朝に容体が急変。担当の谷岡大輔医師が全身の異状を調べるうち、右肘近くに食いついたマダニを見つけてSFTSに気付いた。とはいえ対症療法でしのぐしかなく、14日には呼吸不全や心不全で危険な状態に。集中治療室(ICU)で治療を続け、5月2日にようやく退院した。谷岡医師は「(マダニを)最初はホクロかと思った。患者に体力、免疫力があり、運が良かった」と振り返る。女性は草取り中にマダニにかまれたとみられる。

どんな病気も、結局は「患者さんの体力(治療に耐える力)、免疫力、運(絶対に治るという気持ち)」なんです。

だから、日頃のからのケアは大切。自分の体を大切にしましょう。体は、目いっぱい頑張ってくれています。体は、病気になろうなんて思ってない!心臓を動かすために、最善をつくすことしかしないから。

なのに、今は食べ物も悪いし、環境も悪い。健康情報も経済が絡んで、玉石混淆な状態。体も悲鳴をあげています。

私は、バイオリンク健康法!

是非、ご相談くださいね。