お知らせ&ブログ

心は身体を通して表現されます!

Share on Facebook
LINEで送る

DSC_4663

DSC_4662

今朝は、新玉ねぎ、焼き海女のりの味噌汁です。
朝の散歩の服装も軽装になりました!
臨済宗円覚寺派円覚寺館長の横田南嶺老師は、大学生の「心がけていることは何ですか?」
の質問に、一番最初に言われたのが、
「腰骨をたてること(姿勢を整える)」と言われています!
腰骨がたつと、身体の中心が丹田に据わり、呼吸が深くなり、氣・血・水が充足して、
循環がよくなります。
世界共通の生活は、社会環境を変え、食環境を変え、生活様式を変え、民族の体質に合わない生活になり、病気と言う苦しみを増やしているのかもしれません。
姿勢は、“心の現れ”と言われる方もあります。
「身体の無意識の治癒力」の著者で桜美林大学身体心理学者の山口創先生は、
“心は身体を通して表現されます”と書かれています。
自分の心を常に良好な状態にコントロールすることができれば、
怒り、無力感、自己嫌悪、恐怖など負に使うエネルギーが少なくなり、
エネルギーの浪費が防げます。
まずは、自分の身体に意識をむけてみる。
どんな姿勢でいるか?
どんな呼吸をしているか?
食事を整えることで、意識を司っている心・小腸系の働きが整うと、
自ずと、身体や行動に意識が向かい、脈や循環が安定します。
食は命。
心身にもエコ。
エネルギーの無駄使いには氣をつけましょう♪
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/

received_913250092599648