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熱中症予防にも味噌汁ですよ!

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今朝は、なすび、うすあげ、わかめの味噌汁です。
なすびは、実家で今季初めて採れたなすびです。
夏野菜が美味しい季節になりました。
しかも、食べたくなってきた!
旬の野菜は、美味しいだけでなく、その時の自然環境に耐える栄養素を持っています。
まだ、朝晩は涼しいですが、日中は気温も湿度も上昇してきました!
高温多湿になってくると、身体から熱を放散し難くなります。
旬の野菜は、身体に溜まった熱を放散させたり、熱がこもり難くくします。
夏野菜は、水分が多く、苦味がある、赤色や緑色といった色の濃い野菜が多いのが特徴です。
夏は、血管を緩めて放熱し、汗をかいて体温調節をします。
汗や涙は塩気がありますが、
汗や涙や血液や尿などは、水分といっしょにナトリウムなどのミネラルも身体の外に排出しています。
だから、水だけでなく、ナトリウムなどのミネラルもいっしょに補給しましょう。
味噌、梅干し、醤油、自然塩は、ナトリウムだけでなくミネラルや抗酸化物質などを含んでいて、
旬の野菜や海藻、豆類といっしょに、汁物や糠漬けや煮物として摂ると、身体に吸収されやすい水分になります。
ここで注意したいのは、化学塩を使った味噌や梅干しや醤油は使わない事です!!
また、インスタント出汁やインスタント食品に良く使われている化学調味料も血圧を上げてしまいます。
血流が悪いと、身体に熱がこもってしまうのですが、旬の野菜や海藻、豆類を食べることで、
血液の汚れを防ぎ、血流の悪化も防ぎ、熱がこもり難くなります。
高温多湿は、胃腸の働きを弱らせますが、糠づけ、味噌、梅干し、醤油などの醗酵食品は、
腸内細菌のバランス異常を防ぎ、胃腸の働きを助けます!
昔の人の智慧は素晴らしいなぁと感心してしまいます。
バイオリンクは、血液、血流、紫外線対策、腸内細菌のバランス異常対策などで、
高温多湿というストレスに対する抵抗力を高めます(^_^)v
さぁ、暑い夏も、バイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします(^^)/