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月別アーカイブ: 2012年12月

週末のパン食

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今日はレンズ豆のポタージュです。

豆は味が濃いので、お塩と水だけで美味しく仕上がります。レンズ豆は早くに軟らかくなるので、すぐできます。
昨晩の残りのミートローフと一緒に。

Toshiko〓Okanuma

味噌汁

我が家の人気の味噌汁です。

根菜の味噌汁。圧倒的に冬に登場する味噌汁です。中身は豚汁と同じなのですが、切り方を変えるだけで、別物になります。

大根、牛蒡、蓮根、人参、里芋、蒟蒻、干しシイタケを1㎝弱のキューブ状に切ります。豚のひき肉と生姜のみじん切りを少し入れます。

ころころして、歯ごたえがあって、楽しいですよ。

503はやっぱり凄い!

昨晩、10時ごろ、突然、膀胱炎に!!!!

よ~く考えてみると、昨日は1日中尿の回数が多かった。夕方、尿が少し濁っていて、?って思ったなぁ。

でも、他は何の異常もなく、夕ご飯をたべ、クリスマスの残りのケーキを食べ、大好きな“クリミナルマインド4”を見るために、炬燵に入っていた。その時、尿意を感じた時に少し違和感が!!!

トイレにいったら、あの残尿感!ここ15年くらい膀胱炎とは無縁だったけど、あの残尿感は間違いない!

すぐに、家に置いていたバイオリンク503を1本飲んで、三年番茶を入れて湯呑1杯飲んだ。膀胱炎の時に飲む漢方を探すけど、家にはない。その間にも、尿意が!トイレにいくけど、痛みだけ。ついには血尿が!

503は家に1本しかなかったから、もうないし、とにかく、三年番茶を飲んで、温かくして、寝ました。不思議と眠ってからは尿意もなく、朝までぐっすり眠れました。

そして、あの痛み、残尿感もない!尿も濁ってない!!!治った!

503はやっぱり凄い!!!

朝、店に来て、すぐに503を1本を飲みました。菌と戦った白血球のお掃除を助けるために、症状が治まってからの503も大切だから。

昨晩は本当に、家に503があってよかった。

清涼飲料水は脳こうそくのリスクを上げます!

【辻外記子】清涼飲料水を毎日飲む女性は、脳梗塞(こうそく)になるリスクが、ほとんど飲まない女性より1.8倍高いとする調査結果を、国立がん研究センターや大阪大などがまとめた。過度に飲むと、糖尿病になりやすく、動脈硬化が進んで、脳梗塞のリスクも高まると分析している。

研究班は、岩手や東京、沖縄など5都県に住む40~59歳の男女約4万人を、約18年追跡調査した。甘味料が入った飲み物を飲む頻度で「ほぼ毎日」「週3、4回」「週1、2回」「ほとんど飲まない」の4グループにわけ、脳卒中などになった人の割合を比べた。

この結果、脳の血管がつまる脳梗塞になるリスクは、喫煙や日頃の運動といった他の生活習慣の影響を受けないよう調整しても、女性では飲む頻度が高いほど高い傾向が出た。ほぼ毎日飲む人は、ほとんど飲まない人の1.8倍だった。一方、男性では関連はみられなかった。脳の血管が破れるタイプの脳出血では、男女共に関連はなかった。

26日のデジタル朝日の記事です。

お客様によくお話することですが、

コンビニ、自動販売機、スーパーで清涼飲料水や、ジュースの売り場の大きさはどうですか?狭い?広い? どこに売っているかわらない?

売り場面積は広いですよね、すぐ見つかりますよね。

と、言うことは、よく売れているといううこと!飲んでいるんです!

子供もよく飲んでいます。1日コップ1杯だから・・・大丈夫とか思っていませんか?ジュースは1杯でも、パン、スナック菓子、アイスクリーム、ヨーグルト、ゼリー、お菓子、調味料など甘味料はあちらこちらに入っています。これが、動脈硬化をすすめる一つです!

今、あげたものの売り場面積って広いでしょう!!!私たちは買っているんです、選んでいるんです。食べているんです。

バイオリンクはやめられません。

 

 

 

睡眠の質

眠ったにも関わらず「起きた時に頭がボーっとする」「寝た気がしない」「昼間眠くてたまらない」など、感じたことありませんか?

これは眠ってはいるけど、“深いねむり”ができていないからです。

睡眠には、レム睡眠(浅いねむり)とノンレム睡眠(深い睡眠)の2種類があり、それぞれ疲れを取るのに異なった役割をしています。

ノンレム睡眠は、脳の回復や修復を行い、疲れをとる重要な働きをし、レム睡眠は筋肉の緊張を緩め、体の疲れをとります。

質の良い睡眠をとるためにはノンレム睡眠、レム睡眠の両方をバランスよくとることが大切です。

もっとも深い眠りはノンレム睡眠の時に、しかも、眠ってすぐにくるノンレム睡眠で得られます。この最も深い眠りのときだけに“成長ホルモン”が分泌されます。この成長ホルモンは体を大きくするためのホルモンとは少し違って、代謝を促進して、細胞の修復を促進します。成長ホルモンがないと、脳の修復ができません。

この最も深いねむりが得られないと“眠ったのに疲れが取れない”など、上記のような症状が現れます。ノンレム睡眠が少ない状態が続くと脳の疲労がとれないので、うつ病になりやすくなります。

良い眠りをえるためには『睡眠物質』とよばれる、眠りを導く物質が脳内に満たされることが必要です。睡眠物質は、ブドウ糖、アミノ酸を原料として、亜鉛、セレン,銅、ビタミンB12などのミネラル・ビタミンが必要です。

睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)は、眠れますが、最も深い眠りが得られません。だから、脳の疲れは修復はできていません。

また、加齢も最も深い眠りが減少していきます。老年性のうつ病は深い眠りが得られないことも原因の1つです。

朝起きて疲れがとれていなかったり、寝つきが悪いと感じたら早めに脳へ栄養補給しましょう。うつ病になってしまうと、海馬が傷つくので修復に時間がかかります。また最も深い眠りで分泌される成長ホルモンは、糖代謝、脂質代謝、タンパク合成、電解質代謝をよくします。

睡眠の質をよくすることは、体を健康な状態へ導くことです。もちろん、お肌もすべすべです。

 

休日のパン食

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今朝のスープはミネストローネ。
我が家では、ミネストローネは季節を問わず食べるスープの一つです。
中に入れる野菜が、例えば、夏ならフレッシュトマトにしたり、ズッキーニを入れたりと、替わるくらいかな。

パン食はご飯食に比べると、脂質を沢山食べてしまいます。
今日のパンも、これだけで40グラム。すると、パンに何もぬらないで、約2グラムも食べてしまいます。

私はミネストローネを作るのにオイルを使いませんが、これをオリーブ油を使ったり、ベーコンを使うと、どんどん脂質は増えます。
パンももう少し食べると…。ヨーグルトや牛乳をプラスすると、脂質はどんどん増えます。また、パンには砂糖などの糖分も入っているので、脂質は増えます!

意外に沢山摂っていますよ!

バイオリンクは止められないです!

Toshiko〓Okanuma

年末年始の休業

30日(日曜日)から1月6日(日曜日)まで、お休みします。

新年は1月7日(月曜日)から営業します。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

味噌作り

昨日(21日)、トマト薬局で味噌を作りました。

実は我が家は、汁ものが大好物!味噌汁は絶対に1日に1回は必ず食べます。

味噌は私の親友のお母さんが作っていてくれていたのですが、甘えてばかりではダメだと思い、奮起して、味噌をつくることにしました。

味噌の放射線防御作用の研究をされた広島大学名誉教授 渡邊敦光氏によると、味噌の放射線防御作用は、熟成期間が長いものほど効果がたかまり、産地(信州みそとか仙台みそとか)による差はないそうです。スーパーなどで売られている温度をコントロールして短期間で製造される速成醸造の味噌は、効果が期待できないようです。

また、使用する塩が、海水由来の磯塩、岩塩、家庭塩は、大腸がん前病変を減らすことができますが、塩化ナトリウムが99%という高純度の成分の食塩は減らしていません。また、濃度も5パーセントでは効果がありませんが、10%、20%と量が増えると、前がん病変が抑えられています。

さらに、味噌汁をよく飲む人ほど、喫煙の習慣があったとしても、胃癌による死亡率が低くなるのが確かめられています。塩分の多い日本人の食生活が胃癌を促進させてきたとして、減塩のやり玉に挙げられてきた味噌ですが、実は胃癌を抑制することがわかってきました。

この場合も熟成が進んだ味噌ほど抑制効果が高いです。

胃癌と同じように“塩分の摂り過ぎが高血圧を招く”と言われてきましたが、同量の塩分を食塩と味噌で比べると、味噌は血圧を上げませんでした。

むかしながらの製法で作った味噌は、美味しい、安全、からだに良いと日本人にはなくてはならないものです。

今回は、3歳になったばかりののぞみちゃんが、お母さんと従妹のまゆちゃんと一緒に作ってくれました。こうやって、次の世代に繋げるためにも、家庭で作ることは大切です。

 

 

果物は体を冷やします

日本には四季折々の果物が本当に豊富です。また、最近は南国のフルーツも大人気で、バナナ、マンゴーやパイナップルなど輸入のフルーツもたくさん出ています。

「果物はからだに良いから、たくさん食べよう」「たくさん食べても大丈夫」って思っていませか?

果物の主な糖分は果糖とブドウ糖が多く、急激に血糖を上げたり、脂肪を増やしたり、尿酸値をあげたりと、決して体に良いとはかぎりません。また、果物は体を冷やす性質をもっています。

とくに、南国の輸入フルーツは体を冷やす性質が強いです。しかも、輸入のフルーツは、完熟前に収穫し、何日もかけて船で輸送するために、消毒剤、防カビ剤、防腐剤とてんこ盛りです。

また、ハウス栽培が発達したために、四季を無視した果物がたくさん出回ります。これも、農薬が多くて、太陽のエネルギーを含んでいません。

最近、お食事のことを伺うと、朝ごはんにバナナと牛乳とか、バナナにコーヒーって方が多い!ここに、パン。ヨーグルト!!朝から体を冷やしていますね。

果物は露地もの、焼きリンゴのように加熱をしたもの、干し柿や干しブドウのように、太陽の力で干したものを食べましょう。しかも、お楽しみ程度に。

最近は添加物に「果糖ブドウ糖液」があります。ジュース、調味料、お菓子、加工食品とありとあらゆる物に入っています。これも、危険。

赤ちゃんに離乳の時にフルーツの絞り汁を薄めてのませますが、必要はないです。無農薬の番茶を薄くして飲ませてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

それは、優しい人になるためです。

人間の赤ちゃんが、なんでしょっちゅうオッパイをほしがるのか?

それは優しい人になるため。人間の赤ちゃんはしょっちゅう抱かれたり、さすってもらったり、あやされたりして優しい人になっていきます。

生後10日の赤ちゃんの胃袋はピンポン玉くらい。60~80mlくらいだそうです。

3時間おきにおっぱいを欲しがるのがいいんです。もし、長く寝たりするのは、オッパイに油が多いことが考えられます。

また、生まれて数か月の間に急速に脳が発達していきます。その脳が急速に発達する過程は赤ちゃんを不安にします。どこも悪くないのに泣き続けて、ただ泣き続けて、途方にくれた経験はないですか?

そんな時は「泣きたいねぇ、泣きたいねぇ、でも、大丈夫、お母さんがついてるから」ってさすってあげてください。こまりはてて、お母さんも泣きたいぐらいのところを、「大丈夫よ~」って抱っこして声をかけてあげてください。親と子の信頼関係の基盤になります。そして、人を思いやることの基盤にもなっていきます。

赤ちゃんとお母さんって、とても素敵です。