お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2012年11月

やめられない

寒くなってきたら、ココアにマシュマロを入れて、飲むのが大好き!

しかも、夜!

やっぱり、やめられない、バイオリンク!

秋の味覚4

出来上がりました!あつあつ、ほくほく、じゃがいもが甘い。

新じゃが、この時期だけの味覚です。誰にとか、何にとかじゃなく、「ありがとう」って、言いたくなります。

阿倍野、桃が池長屋“秋むすび”

チラシに“阿倍野・桃が池の四件長屋、「人と人」「モノとヒト」、いろんな縁が結ばれて、こだわり市になりました”

古民家や長屋をリノベーションしてお店にしているところがお気に入りです。

インテリアとしても好きなのですが、こだわりの物を作っているところが特にお気に入りで、また、こだわっているところが多い。

このチラシをもらったのも、ふくら雀さんで、ここも、町屋をリノベーションして、店内もお洒落なのですが、作っているパンもこだわっていて、美味しい。

だから、わくわくで、とても楽しみにして行きました。

予想以上に楽しくて、期待以上に収穫がありました。

この日だけ、出店されていた「喫茶去」さん。

何時もは、中崎町の「coromo」でお味噌汁にこだわったランチとスイーツを提供されているそうです。

お味噌汁の話から“出汁”の話になり、「調理師学校の先生が、中学に行って、何種類かの素材の出汁を試飲してもらい、好きな出汁を選ばさせたら、ほんだしが一番多かった」そうです。調理学校の先生はショックだったと。

喫茶去さんも、ちゃんと出汁をとったお味噌汁の美味しさを知ってほしいとこだわっているそうです。

喫茶去さんの出汁は私と一緒の“鰹節と昆布”、味噌は“白みそ”だそうで、私は白みその美味しいのに出会っていないと、お話したら、お味噌屋さんを紹介してもらいました。

お話したのは、ほんの数分。でも、楽しかった。私もお客様にお食事の話を頑張って続けようって、力をもらいました。

「人と人」、温かいなあ。そんな一日でした。

あっ、「はこべら」さんのういろうも美味しかったです。

 

秋の味覚4

今晩は“新じゃがのコロッケ”、なので、朝にここまで下ごしらえをしておきます。

ジャガイモはとりたての時と時間がたった時と味が違うように思います。実家の母はコロッケは時間がたったジャガイモの方が美味しいっていいます。

でも、新じゃがが採れると、必ず“コロッケ”を作ってくれました。

だから、私も新じゃがが出回ると、作ります。子供たちも大好きです。

私はジャガイモは圧力鍋で丸ごと蒸します。具は牛もものミンチ、玉ねぎだけ。味付けも、海の精と丸中醤油、あらびき胡椒だけ。

朝、下ごしらえをしていると、子供たちが、「今晩はコロッケ?」「楽しみ」と言って出かけていきます。

あつあつの揚げたてのコロッケ・・・私も楽しみです。

 

 

パン食

休日の朝はパンを食べてしまいます。実はパンが大好き。

パン食は身体には良くないんだけど食べたい。だから、週に1~2回。

今朝はカボチャと人参のポタージュと、全粒粉パン。

パン食にはポタージュやスープを作ります。やっぱり、パン食は脂肪、油がふえますね。

バイオリンクは外せないなあ。

けんちん汁

いつもは普通のお味噌汁なんですが、今朝はけんちん汁です。

昨晩、仕事が終わって、いつも買いに行く八百屋さんでお買い物をしていたら、何処からか、ごぼうを炊くにおい。

私はこの、ごぼうを炊くときの匂いが好きです。

思わず、ごぼうを買いました。で、明日朝は“けんちん汁”を作ろうって!

私は油で野菜を炒めないで、代わりに油揚げをいれます。野菜もゴロゴロした切り方のけんちん汁が好きです。

今朝は油揚げを入れ過ぎたのかな、汁が濁りました。残念。

ごぼう、れんこん、にんじん、さといも、干しシイタケ、油揚げのけんちん汁です。

この時期のレンコンは肺によいので、お勧めです。

フ、フ、フ(^^)v

トマト薬局はお店の真ん中にテーブルがあります。そこで、ご相談もこのブログもDMも作ります。

いつもテーブルには、バイオリンクを置いているのですが、今は、ヒノキ肌粧品のクリーム「REクリーム」と「サイトアクテイクリーム」を置いています。

私、時間があると、右手にサイト・・・、左手にREク・・・を塗っています。

なんと、贅沢な!自分で買ったクリームには絶対にできない。お手入れ用試供品で、ヒノキさんから頂いたものだからできるんです。でも、ヒノキさんには内緒。こんな使い方は怒られるわ。

私の手の甲はスベスベで柔らかい!幸せです。

お手入れ クレンジング

クレンジングって、お化粧を落とすものと思っていませんか?

だから、「朝もしてください」って言うと驚かれることが多いです。

勿論、お化粧を落とすだけのクレンジングがありますが、

ヒノキ肌粧品のクレンジングは違います。

だから、ファンデーションを使わない方にも、クレンジングをしていただきます。

肌には石鹸では落とせない皮脂や老化角質があります。

朝晩のクレンジングを続けていると、肌が柔らかくなります。

試す価値ありです!

 

感染症の時代

感染症が猛威を奮いだしました。

昨日のニュースにマイコプラズマ肺炎が昨年が最高だった患者数を今年はすでに超えてしまったと。

また、RSウイルス、風疹、春には手足口病が大人に流行など、感染症が大流行しています。

マイコプラズマ肺炎の大流行に関して、流行が収まらない理由の一つは耐性菌に感染しているため抗生物質が効かなくなっているためと言われています。

耐性菌は抗生物質の乱用で、出現します。

この耐性菌は、今や国際的に重要な問題として認識されていて、耐性菌がこのまま増加し続ければ20世紀の最大の発明の一つの「抗生物質」の効果が失われてしまうのではないかと懸念されています。2011年、WHOの世界健康デーのテーマは“耐性菌と戦う”でした。

このような国際的な危機感は、日本では共有されていなような気がします。抗生物質は、安易に処方されていますし、患者さんも、自己流で安易に飲まれています。

このように感染症が大流行するのは、抗生物質、抗ウイルス剤の乱用と、私たち自身の免疫力も弱っているからです。

私たちが本来持っている免疫力が正常に働けば、感染症は怖い病気ではありません。

トマト薬局がいつも言っている、「病気に負けない体づくり」を本気で取り組む時代が来たような気がします。