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日別アーカイブ: 2018年4月20日

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、たけのこ、きぬさや、うすあげの味噌汁です。
春の味噌汁ですね~。
豆が好きな私ですが、きぬさややなどさやごと食べる豆も大好きです。
うすあげと絹さやのコンビの味噌汁は、好きです♪

食原性低血糖症ってご存知ですか?
白砂糖や液糖などを使った清涼飲料水、お菓子、菓子パンなどを食べている、インスタントや加工食品、外食が多い、喫煙、毎日アルコールを飲む、過剰なストレスなどは、身体に必要なミネラルやビタミンなどの栄養素の不足を招いて、血糖値の乱高下をおこし、膵臓や肝臓、副腎が疲弊して、血糖値の維持が出来なくなり、低血糖状態が続いてしまう状態です。
そのために、頭痛、イライラ、鬱状態、眠れない、震え、非常におちつかない、食後の異常な眠気、朝おきれない、集中力がない、吐き気、不安、日光がまぶしい、痛み、異常や食欲、食欲不振などなど多彩な症状が現れます。
低血糖や血糖値の乱高下の影響を強く受ける部位は、脳、心臓、筋肉と言われています。
例えば、脳では、認知機能の低下、記憶力の低下、人格の変容、異常行動、自律神経失調など。また、心臓では、起立性低血圧、心拍出量の低下など。筋肉では、痛み、しびれ、疲労、痙攣など。
また、低血糖がおこると、体温低下してしまいます。
病院の一般的な血液検査では、低血糖症をみつけることが出来ないので、精神的な病気としてあつかわれることが多いです。
1998年に『食原性低血糖症』という本を出版された大沢博先生は、
この原因は、“ごはん離れで砂糖のとりすぎ”と言われています。
さらに、“白砂糖はとる必要のないもの”と言われています。
食は命です。
是非、ご相談下さい。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、血糖値の乱高下を防ぐ食事です。