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カテゴリー別アーカイブ: 健康

アイスクリームやゼリーを毎日食べていませんか?

今日、バイオリンクを買いに来て下さったお客様は、小学生2人と幼稚園児1人の3人のお母様。

夏休みが始まって、大変って話をしていました。何が大変って、ご飯だよね~って話をしていたら、おやつも毎日、食べてるって話になって、アイスクリームも毎日たべてるなぁ~って。

アイスクリームやゼリー、ジュースは、冷たくて甘い物なので、結構な量の白砂糖が使われているんだなぁ。白い砂糖の恐いお話をして、アイスクリームやゼリー、ジュースを食べても、バイオリンクを飲んでねってお願いをしました。

お客様におやつのお話をするとき、必ず言われるのが、「こんなに、簡単に手に入って、美味しそうな宣伝していて、行列できたりしていたら、我慢するほうが、ストレスで体に悪いんじゃあない」って。

同感!砂糖中毒にさせられているって思ってもおかしくない!!!

だから、バイオリンクは皆に飲んでもらいたいなぁ。

 

砂糖は魔薬・・・・怖い!!!

東京ガスが、2012年に首都圏に住む高校生、大学生510人を対象に、0.3%のショ糖液を甘いと感じられるかどうかの調査をしています。

なんと、甘いと感じると答えたのは、高校生33%、大学生48%という結果でした。ちなみに、0.3%のショ糖液と言うのは、わずかに甘みを感じる程度の薄さです。

一方で、清涼飲料水と同じ程度の10%のショ糖液では、ほぼ全員が甘いと答えたそうです。

味覚は学童期に発達します。甘味の濃い物ばかりを食べていれば、甘さを感じる力は鈍ります。

そして、甘いものは、依存症をおこすってこと!

プリンストン大学とフロリダ大の研究では、砂糖を過剰に摂取したマウスから、砂糖を奪うと、マウスは歯ぎしりをしたり前足を震わせたりと、アヘン中毒のような症状を見せることがわかった。2週間後に再び砂糖を与えたところ、(押すと砂糖がもらえる)レバーを狂ったように押し続け、砂糖断ちをする前より、23%も余分に砂糖を摂取したと報告している。また、これは、自然に存在する砂糖より、加工された砂糖の方が顕著に現れる。

そして、精製された糖類の摂り過ぎは、生活習慣病、精神異常、免疫異常、アレルギーなどの病気を招くということ。

お菓子、チョコレート、アイスクリーム、ゼリー、ジュース(果汁100%のジュースも)、菓子パン・・・・食べた時に“甘い”“美味しい”って感じるものは、既に、依存症です!小さい子供が、何度も何度も頂戴って駄々をこねているのは、依存症です!

食は命。食べたものが、体や心もつくります!

トマト薬局では、バイオリンクをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏バテしていませんか?

今日から、二十四節気の「大暑」です!一年で一番蒸し暑い、“酷暑”の季節です。

しかし、今年は早いうちから「大暑」並の暑さですよね。すでに、だるい、食欲がない、お腹の調子がよくないなどの「夏バテ」の症状がでていませんか?

夏バテは、エネルギー(ATP)不足です!

高温、多湿になると、体は体温を一定に保つために必要以上にエネルギー(ATP)を必要とします。こような状態が毎日続くと、体温を保つ働きが衰えてしまって、体内に熱が溜まって、熱が体外に放出出来ない状態になってしまい、夏バテになります。

冷たいものを、よく飲んだり食べたりしていませんか?単品(どんぶりもの、麺類など)の食事が多くないですか?野菜を食べる量が減っていませんか?夏の食事は、エネルギーを作るのに必要な微量ミネラルやビタミンが不足しています。

その上に、寝不足やシャワーだけだったり、エアコンの使用による冷えなど、さらにエネルギー不足を招くような生活をしています。

今年のように厳しい夏は是非バイオリンク!

夏を元気に過ごすことは、秋から冬にむけての健康にも大きく影響します!

 

 

これからは、病気に負けない体を作る時代!

中国の大気汚染、南北差くっきり 淮河を境に寿命にも差

朝日新聞デジタル 7月10日(水)8時14分配信

【香取啓介】中国を東西に流れる淮河(わいが)より北の地域では、PM2・5を含む全浮遊粒子状物質(TSP)の大気中の濃度が南側より格段に高く、住民の平均余命は南側より5・5年短いことが米中などの共同研究で分かった。淮河の北で暖房整備を重点的に進めた政策により、大気汚染が進んだ影響とみられるという。
北京大や米マサチューセッツ工科大などの研究チームは、1981~2000年の中国90都市のTSPのデータと、1991~2000年の全国125都市約50万人の死亡統計を分析した。
すると、TSPの濃度は淮河を境に激変。北側は南側より1立方メートルあたり184マイクログラム、55%高かった。北側の住民の死因は南側に比べて心臓病や脳卒中、肺がんなどが多かった。TSP濃度が1立方メートルあたり100マイクログラム高くなると、平均余命は3年減る計算という。

朝日新聞社

大気汚染、海洋汚染は防ぎようがない。とにかく、入ったら早く出す。入ってきても、負けない体を作る。そんな時代なんだなぁって思う。

しかも、今年も、連日の猛暑日。年々厳しくなる自然環境。

体に、健康に投資をする時代です!

 

 

 

 

 

加齢臭

働く女性「加齢臭×疲労臭×ストレス臭」にご注意!〈AERA〉

dot. 6月19日(水)11時49分配信

最近、“若年性加齢臭”に悩む若者が増えている

週プレNEWS 6月24日(月)16時40分配信

加齢臭は男性、しかも40代以降に限って発生する臭いという印象が強かったのですが、もちろん、女性にも加齢臭は発生します。最近では、若い人たちにも加齢臭が発生することがわかってきています。

加齢臭の原因は、ノネナールという物質。ノネナールは皮脂腺から分泌されるパルミトオレイン酸が酸化することで発生する臭いの成分です。

加齢臭は皮脂腺と関係が深いのです。皮脂腺の活発になるのが40代以降、さらに、加齢とともに活性酸素が活発になるので、パルミトオレイン酸の酸化を促し、加齢臭が強くなります。

加齢臭は脂肪分の多い食事、高タンパク(肉類)の食事、アルコールや刺激物の過剰な摂取、睡眠不足、ストレス、激しい運動、喫煙。これらは、脂肪酸の分泌を促進したり、活性酸素を増やす原因です。

このような、生活習慣がある方は、女性や若者も加齢臭を発生します。

また、このような生活習慣は、細胞を酸化させて、老化や病気の原因にもなります。だから、このような生活習慣は若いうちから改善しなければいけません。

バイオリンクは上にあるような生活習慣の改善にお役にたちます。

バイオリンクを食べる習慣をおすすめします!

 

 

 

手間をかける。

先日、お客様4人でわいわいお喋りをしていた時に、お客様が「家のごはんって、同じものを何回も作るのに飽きないけど、お惣菜や外食は飽きてくるよね。これって不思議よね」って言われました。

何故なんだろう?

おととい(6月29日)の朝日新聞の朝刊の“ひと”の欄に、国立循環器病センターの調理師長の竹田博之さんの記事が出ていました。国立循環器病センターでは、患者さんが「おいしくて、退院したくなくなる」と言うほど美味しい病院食で、その評判が広がり、昨年出版した、病院食のレシピ本は25万部をこえる大ヒットになるほどです。

病院食の一食の塩分量は2g未満!それでも美味しい・・・それには、材料を切る際は機械を使うのを止め、手作業に。そして、切り方も料亭と同じ。手を込めた分だけ、美味しさは患者さんに伝わると、竹田さんは胸を張って言われています!

これだ!家で作る食事が飽きないのは!!!

“手間をかける”、手間は相手には見えないもの。手間は時間と愛情。掛け替えのないもの、だから、格別なものになるんだろうな。伝わるんだろうな。

手間が伝わる人になりたいなぁ。だから、私は手間を惜しまず、手間をかけます!

 

 

日頃のからのケアと集中ケア。

<マダニ>新種感染症媒介「最初ホクロかと」 今年3人死亡

毎日新聞 6月25日(火)10時53分配信

アウトドアシーズン本番を迎え、気になるのがマダニが媒介する新種の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」だ。厚生労働省によると今年だけで13人が感染し3人が死亡。2005年以降の累計は分かっているだけで患者24人、死者10人に達している。今のところ発生は中四国地方以西にとどまっているが、専門家は「近畿や東日本で患者が出てもおかしくない」と警戒を呼びかける。【藤野基文、大山典男】

潜伏期間は6日~2週間。高熱や倦怠(けんたい)感、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢、意識障害、口の中や消化管の出血などの症状が出るが、他の病気との見分けがつきにくい。特効薬はなく、致死率は十数%といわれる。
山口県内の別の60代女性は4月9日夜、自宅で倒れているのを知人に発見され、国立病院機構岩国医療センター(同県岩国市)に救急搬送された。38度の高熱で、会話がちぐはぐで意識も飛びがちだった。点滴で持ち直し、脱水症状による意識障害と診断された。
ところが11日朝に容体が急変。担当の谷岡大輔医師が全身の異状を調べるうち、右肘近くに食いついたマダニを見つけてSFTSに気付いた。とはいえ対症療法でしのぐしかなく、14日には呼吸不全や心不全で危険な状態に。集中治療室(ICU)で治療を続け、5月2日にようやく退院した。谷岡医師は「(マダニを)最初はホクロかと思った。患者に体力、免疫力があり、運が良かった」と振り返る。女性は草取り中にマダニにかまれたとみられる。

どんな病気も、結局は「患者さんの体力(治療に耐える力)、免疫力、運(絶対に治るという気持ち)」なんです。

だから、日頃のからのケアは大切。自分の体を大切にしましょう。体は、目いっぱい頑張ってくれています。体は、病気になろうなんて思ってない!心臓を動かすために、最善をつくすことしかしないから。

なのに、今は食べ物も悪いし、環境も悪い。健康情報も経済が絡んで、玉石混淆な状態。体も悲鳴をあげています。

私は、バイオリンク健康法!

是非、ご相談くださいね。

 

梅の季節です!

梅は、梅干し、梅味噌、梅シロップ、梅酒など、色々楽しめます。

子供のころ、この時期は、祖母(父方)が梅干し、梅酒を漬けていました。祖母が歳をとって漬けれなくなってからは、母が後を継いで、漬けています。(3世代同居だったので)

私は、今は、両親とは同居していないので、梅干しがなくなると電話で「お母さん、梅干しを送って~」

そんなわけで、この歳になるまで、梅干しは漬けたことがなかったんです(ー_ー)!!

でも、これでは、うちの子供に梅干しの漬け方を伝えられない!と、言うより私が漬けられない???ってことで、今年、初めてつけます!!!

おばあちゃんは「申歳の梅は体にええ(良い)いうけぇ、申歳はようさん(沢山)漬けるんよ」って、言っていたなぁ。お腹が痛いときは、すぐに申歳の梅干しを食べさせられていました。何故、申歳なのかは、聞いてなかったな。でも、今でも思い出すし、実家には、何十年物の申歳の梅が残っていて、それくらい大切に食べています。

梅は二千年前の中国の薬物学書「神農本草経」に「烏梅(うばい)」(梅の実の燻し焼き)で登場します。効能は「肺を引き締め、腸を活発にし、胃を元気づけ、体の中の虫を殺す」と記されています。現代でも、漢方薬として、下痢や吐き気止め、解熱、咳止めに使用しています。

毎日食べるものとして梅は、クエン酸が疲労回復、殺菌、血液を弱アルカリにしてくれるので、免疫力の向上にも。塩分の摂り過ぎを懸念されますが、海水から作る“自然塩”を使用したり、食べ過ぎに注意すれば、塩分はさほど問題ではありません。梅干しは年中活躍するのですが、特にこれからの暑い季節は大活躍ですよ!

食べることは、生きること!おばあちゃん、おかあさん、そして私、私の子供・・・・伝えていかなきゃね!

 

 

 

食品添加物

アルミ添加物、使用基準を設け規制へ 菓子やパンに使用

朝日新聞デジタル 6月22日(土)11時23分配信

 【阿部彰芳、佐々木英輔】ホットケーキや菓子類などに含まれるアルミニウムの添加物について、厚生労働省は21日、使用基準を定めて規制する方針を決めた。食事の取り方によっては、幼児で国際基準を上回るおそれがあることが分かったためだ。アルミは多量に取ると、神経系に影響が出る心配がある。厚労省は業界にも自主的に減らすよう通知を出し、消費者にもバランスのよい食事を呼び掛ける。
世界保健機関(WHO)などによる専門家会議は、アルミを一生とり続けても、健康に影響がない1週間の許容量を体重1キロあたり2ミリグラムに定めている。国内では水道水には基準があるが、食品は一部を除きなかった。
厚労省は2011~12年度に、様々な食品に含まれるアルミの量を調べ、食事の調査をもとに年齢層ごとの摂取量を推計した。このうち1~6歳は、平均では許容量の4割におさまったものの、多くとる5%の人は許容量を上回った。7歳以上はいずれも許容量内だった。
1~6歳はアルミの4割を砂糖類・菓子類、3割を穀類からとっていた。アルミは自然界にも存在し、生鮮食品にも含まれるが、膨らし粉(ベーキングパウダー)に含まれるミョウバンなどが影響しているとみられる。膨らし粉を使う食品には一部の菓子パンや、ドーナツ、蒸しパンなどがある。ミョウバンは浅漬けの色をきれいにしたり、生ウニの形崩れを防いだりする目的でも使われる。
厚労省は、アルミを含む添加物について食品安全委員会に評価を求め、食品での上限値を定める。
アルミは大量にとり続けると腎臓や握力に障害が起こることが動物実験で確認されている。アルツハイマー病との関連も指摘されているが、厚労省は「明確な科学的根拠はない」という。

朝日新聞社

アルミニウムは神経毒があることは、よく知られている。また、アルミニウムによる痴呆性疾患は病理学的にはアルツハイマー病とは異なるものであるとされているが、それは、アルミニウムの細胞毒性の発現の仕組みや、アルミニウムの異常蓄積の仕組みが明らかにされていないでけのこと。

有害金属や農薬、食品添加物は、種類が重なって摂取したり、子供のように、腎臓や肝臓などの臓器が未熟な者や、個人の内臓の働きの違いで、危険度は全然違ってくる。また、体内に蓄積してから毒性を表すものなので、とにかく、入ったものは、出来るだけ早くに出すことをした方が良い!

 

朝食に甘い物を食べていませんか?

朝食に、パンケーキや菓子パン、カステラを、食べていませんか?

実は私も、昔はよく、朝食にホットケーキやフレンチトーストを、焼いて食べていました!子供にも、食べさせていました。

これは、とても危険です。

ホットケーキ、菓子パンなどは、砂糖がたくさん入っています。砂糖は急激に血糖値を上昇させるので、インシュリンが大量に放出されます。急激に血糖値があがる時は、脳にブドウ糖が供給されるので、気分がよくなって、一時的な陶酔感が味わえます。が、インシュリンが大量に放出され、低血糖の状態になります。低血糖になると、脳にブドウ糖が不足するので、空腹感、脱力感、記憶力、判断力が低下します。

次に、血糖を上げようと、アドレナリンが分泌されます。アドレナリンは怒りのホルモンとも言われるホルモン、交感神経を興奮させ、戦闘モードに向かわせます。そこで、また甘い物を食べると、インシュリン、アドレナリンが繰り返しだされて、すい臓や副腎が疲弊して、甘い物を食べる前より、余計に、気分がが悪くなります。

さらに、砂糖は血液を溶かす、「溶血」作用があります。溶血作用は、貧血になります!

朝から、砂糖を使った物を食べていると、低血糖状態や貧血の状態で、スタートすることになります。こんな朝食が続くと、生活習慣病、うつ、アレルギー、認知症、溶血性貧血、免疫力低下などの原因になります。

最近は、朝〇ックとか、朝食に甘いコーンフレークとか、コマーシャルしているので、体に悪いとは、知らずに、甘い朝食を食べています。これは、とても危険なこと!

これで、おやつにスィーツを食べて、調理に砂糖を使って、フルーツを食べて、精白したパン、ご飯、パスタを食べていたら・・・・。

私は、朝食は、ご飯とみそ汁に変更しましたし、調理に砂糖は使わなくなったし、でも、スィーツは止められないし、パンも好きだから、週末のお楽しみで食べます!また、趣味のお菓子作りも止めないし~などなど。

そうなんです、簡単には止められない!勿論、これは、砂糖の常習性、依存性があるからなんですが。

だから、バイオリンクです!

バイリンク健康法です!