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感情と血流。

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今朝は、もずく、木綿豆腐の味噌汁です。
朝は、冷たかったですが、昼間は日差しがあって寒さが和らいだ一日でした。
“頭に血が上る”という表現があります。
常に血は頭にも上っていますが、強調していう。
“突然、怒りだす”ような、感情の急な変化と共に、身体の急な変化を現わした表現です。
感情の急激な変化は、交感神経を興奮させて、血管を縮めて血圧を上昇させます。
これは、怒りだけでなく、凄く嬉しい時(サプライズ)や、後ろから突然、背中を押されたりして、
驚いたときにも、心臓がどきどきして、脈が速くうちます。
感情の急激な変化は、身体にストレス反応(恐怖、不安、怒りなど)が起こって、交感神経が興奮して、ストレスホルモンを血中にだして、血圧をあげ、身体を強張らせて攻撃態勢にはいって、血糖値も上げてしまいます。
陰陽五行では、冬に働く腎・膀胱系の働きが弱ると、心・小腸系の働きの循環が働き難くなります(*_*)
命取りになりかねません(*_*)
感情が大きく変化する時は、それに、“氣づく”ことが大切。
「あっ、私、怒ってる。」と、氣づく。
そして、
「何に反応しているんだろう」と、冷静に、私の中を観る。
でも、氣(エネルギー)不足だと、“氣づく”ことがでなくて、感情のままに、怒りを放出してしまいます。
ストレスホルモンが血中に放出されると、血液は粘ってしまいます。
血流が悪くなる(*_*)
先ずは、しっかり氣(エネルギー)が作れる細胞を作る食事をしましょう。
そのためには、微量ミネラルやビタミン、ポリフェノール類、食物繊維などが多く含まれる
海藻・野菜・豆・雑穀や米をしっかり食べましょう。
是非、バイオリンクをご活用ください。
さぁ、今日もバイオリンクと味噌汁でにこにこで過ごします\(^o^)/