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月別アーカイブ: 2018年10月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、じゃがいも、坊ちゃんかぼちゃ、さつまいも、あおあさの味噌汁です。

大好きなバイオリンクの工場見学に、行ってきました(^_^)v
関西のバイオリンクを取り扱っている薬局・薬店さん50名で、フェリーに乗って、
九州は福岡県筑後市にある、クロレラ工業の工場に行ってきました。
バイオリンクは、培養から製品までをこの九州工場で一貫生産しています。
国内で一貫生産をしているのは、クロレラ工業だけです!!
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これは、バイオリンクです!!
とは言っても、培養中です。
最終段階の直径40m深さ15cmのプール培養中のバイオリンクです。
この緑色の濃さ!!すばらしい!!
この緑の濃さがしっかり光合成をしていることを物語っています♪
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クロレラは、自分で移動が出来ないので、撹拌をしなければ、沈んでしまいます。
沈んでしまうと、太陽に当たっているクロレラと当たらないクロレラが出来てしまい、
クロレラの一番大切な、太陽をエネルギーに変換する力が少なくなってしまいます。
つまり、生命力の少ないクロレラになってしまいます。
それを防ぐために、広く浅いプールで、撹拌しながら培養します。
ただ撹拌するだけだと、ばらつきが多くなるそうです。
そのために、↑の写真の攪拌機にも工夫がされています。
工場見学では、バイオリンクの錠剤が培養プールから、箱に詰められるまでを全て見学をしました。
私は、何度か工場を見学しています。
クロレラ工業の九州工場は、見るたびに進化しています。
安全を出来るかぎり、見える形にして、安心して飲んで頂けるように、努力をしていることがわかります。
クロレラ工業は、1964年創業以来、クロレラだけを扱ってきた、クロレラのパイオニア企業です。
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昨日は、天気にも恵まれてクロレラの緑色がとてもきれいでした。
私は、この九州工場が大好きです。
この培養プールのチクゴ株クロレラをみているのが好きです!
ここには、40mプールが5つ、ほかに、25mプールや10mプールもあります。
もしや、光合成しているから、森林浴並に空気が良いのかも~(笑)
この40mプールから、バイオリンク1000錠が3000本採れます。
バイオリンク1粒は20億個のチクゴ株クロレラが必要なので・・・・
このプール一つには、どれだけ多くの生命が生きているのか!!!
『小さき生命の生きているを見つめ、生きるを考える』という中村桂子先生の言葉を
思い出しました。
この工場には、この小さき生命を大切に育てている目には見えない愛情を感じます。
さぁ、今日もバイオリンクを飲んで、にこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、木綿豆腐、もずくの味噌汁です。

気温がぐっと下がってきました!
お肌の乾燥が気になる季節です!
気温が下がっていくこれからの季節は、乾燥と、肌の温度が低下するので血流が悪くなって、
トラブルが起きやすくなります。
体内の環境も、秋は胃腸が弱っていることがおおいので、肌には厳しい季節です。
夏には、減り方が少なかったクリームの季節です。
ヒノキ肌粧品では、
クレンジング→洗顔→肌粧水のあとは、化粧水→乳液→クリームのお手入れをお勧めしています。
小じわやたるみの予防や、肌理を整えるのも、こんな季節の変わり目のお手入れです。
秋の夜長。
是非、自分の身体を労わって下さい。

臨時休業&営業時間変更のお知らせ。

10月27日(土)は、13時で閉店します。

10月31日(水)は、休店します。

ご迷惑をおかけします。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、キャベツ、うすあげ、高野豆腐、わかめの味噌汁です。
高野豆腐の味噌汁も美味しいです。

今日は満月です。
空を見るのは大好きなんですが、宇宙のことはぜんぜんわかりません。
星座もよく知らない(-_-;)
でも、昼間の青空も好きだし、夜の星空も大好きです。
私たちは、月や太陽や金星など、惑星や恒星の影響を受けています。
農事気象学会に入っている淡路島の落合農園さんは、
『農業は、天が5、地が4、ヒトは1』
「ヒトの力は小さいもんです」といわれます。
植物は、天と地の恵みを生命力に変えて、それを、私たちはいただいて、生命を繋いでいます。
宇宙は未知で大いなるパワーをもっています。
今日は、満月。
夜空を見上げて、大いなるパワーに感謝です\(^o^)/
ちょうど秋の土用に入っている満月なので、プチ断食をお勧めです。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、かんぴょう、原木生しいたけ、人参の味噌汁です。
気温が低くなってきましたね~。
私は、具が多い味噌汁を作らないのですが、寒くなってくると、具が多くなってきます。

風邪や鼻炎といったご相談が増えています。
秋は、夏に冷たい飲み物や食べ物を食べているので、胃腸が冷えて血流食害を起こして、
胃や小腸・大腸など腸管の問題が起きやすくなります。
弱っているところに、涼しくなって食欲がでてくるので、胃酸の分泌が増えて炎症がおきやすくなります。
そこへ、気温が急に下がってきて、乾燥も重なって、肺や鼻の症状も。
まずは、少食!!
フルーツの美味しい季節ですが、控えめに。
勿論、冷たい物は厳禁ですよ!!
今年の夏は、災害級の猛暑な上に、台風も多くきました。
身体は、非常に弱っています。
養生は、細胞の働きを本来の状態に戻すことなので、体質改善に繋がるし、すべての病気の予防に繋がります。
薬を使って症状を抑えることは、細胞を本来の働きにもどすことには繋がりません。
この時期の養生は、冬の免疫力を左右します!
症状が出ている方も、出ていない方も、養生をして下さい。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、長いも、湯葉、あおさの味噌汁です。

先日、お客様が「最近、良いこと日記をつけてるの。」って言われました。
朝日新聞の天声人語に書いてあったとか。
一日のうちで、嬉しかったり、楽しかったり、美味しかったり、綺麗と思ったこととか、
よかったなぁって思ったことを、日記に三つくらい書くんだそです。
お客様が、「書きだしていると、結構あって、すぐに三つを超えてしまうの」って言われました。
その日記を書く時間までもが楽しくなってきたそうです!
日常の当たり前こそが“幸せ”なんです♪
あるから気が付かない(^_^;)
今日もにこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、坊ちゃんかぼちゃ、わかめの味噌汁です。

今日から、11月6日まで、秋の土用に入ります。
土用の期間は、土を掘り返してはいけない時期として、農業は勿論ですが、地鎮祭もさけられています。
土用は、立春、立夏、立秋、立冬の前17~18日間をいいます。
つまり、季節の変わり目。
土の中の土壌細菌も冬の準備をするのでしょうか?!
土の中を、ヒトに例えると、腸に当たります。
土壌細菌の善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスは、ヒトの腸内細菌のバランスとよく似ています。
自然栽培をされている畑は、土壌細菌の数が多く、さらに種類も豊富で、土がふかふかで、暖かいと言われています。
土の生命力があるので、病気に強く、猛暑などの厳しい環境(ストレス)にも強いと言われます。
ヒトも腸内で、免疫細胞やホルモン、ビタミンなどを作られることがわかってきています!
腸内細菌の数が多くて、バランスが良いことが、身体や心も健康にすることがわかってきました。
土用の時期は、腸内環境を乱すような食事は、控えましょう。
暴飲暴食は厳禁!
体温より低い飲み物や食べ物はさける!
肉や砂糖、脂・油を使った物は、なるべく控える!
では、どんな食事を摂ればよいかというと、
土地にあった食事=風土にあった食事です。
昔から、その土地に伝わってきた伝統食です。
日本なら、味噌汁とご飯と漬物や納豆などの醗酵もの、季節の野菜を炊いたもの、魚などです。
身土不二。
私たちの身体に棲む腸内細菌たちも、“小さき生き物”の一つです。
その小さき生き物の生命力が、私たちの生命力をも決定していると言っても過言ではありません。
今年の災害並の猛暑と、自然災害の多さもあって、体調を崩されている方が多いです。
土用の時期は、来る季節に向けての身体と心のメンテナンスの期間です。
まずは、自分の細胞を労わってあげましょう。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、落合農園さんの玉ねぎ、あおさの味噌汁です。
ブログを、なかなか更新できていないのですが、
味噌汁は毎日作っていますよ(^_^)v

14日(日)に、JT生命誌研究所、館長の中村桂子先生の講演を聴いてきました。
中村先生は、生命が地球上に誕生したのを、時間軸(進化)で表していくと、人間が頂点になってしまって、ヒトが一番偉いということになってしまう。
それは、ちょっと変なのでは?という疑問から、生命を『生命誌』という捉え方で研究をされてきました。
中村先生は、全ての生命には上下や優劣はなく、ヒトも自然の中の一部であると言われています。
生命を見つめ、生きるを考えると、全てつながりの中にヒト(自分)がいることに気づかされると言われます。
科学技術を否定するのではなく、ヒトも自然の一部、自然を壊す行為は自分の身体や心を壊すことになるという世界観をもっていることが大切といわれました。
科学技術の発展ともに、私たちは何でも作れると錯覚してきているともいわれました。
米を作る→稲を栽培する
子どもを作る→子供を授かる
生命は作るものではなくて、生まれるものです。
私たちの周りには、生命があふれています。
私たちの命をつなぐ食事も、たくさんの生命をいただいていることに気づかされます。
食事を正すことは、つながりの中で生かされていることを気付かされる、一番基本的な行為だと思います。
“いただきます”
食は命です。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、高野豆腐、湯葉、わかめの味噌汁です。
乾物の具ですが、栄養価は高いです。

一汁一菜が和食の基本と言われています。
ご飯、味噌汁、漬物で一汁一菜。
それで、私も、ついに、糠床をつくりました!
といっても、糠床を買いました(^_^;)
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↑が、初めてできた糠漬けです。
でも、糠漬けの独特の臭いがない!
糠床を混ぜても、手に糠床の臭いはつきません?!
糠床の説明書を読むと、『冷蔵庫で保存してください。』とあるので、冷蔵庫に保存していますが、
これが、発酵を抑えています。
おそらく、冷蔵庫にいれておけば、毎日混ぜなくても大丈夫だし、発酵が進みすぎて酸っぱくなるのも抑えられて、扱いやすくなるからでしょう。
でも、糠漬けの良いところは、菌の種類も多く、そのバランスが非常に優れている点です。
勿論、それを維持するためには、天地返しといって、糠床の上下をしっかり混ぜて、空気に触れさせたり、糠床の状態をみて、糠を増やしたり、塩を追加したり、水を捨てたり・・・と、手間をかけなければ、菌のバランスが崩れて、味がわるくなったり、さらには、腐敗菌が優勢になって糠床が台無しなってしまいます。
私の祖母は、祖父が糠漬けが好きだったこともあって、毎日糠床を混ぜていました。
山椒の実が出来る頃には実をいれたり、昆布やトウガラシを入れたり、
夏に発酵が進みすぎると卵の殻をいれたりして、大切にしていました。
私も、結婚して何度か糠床に挑戦をしたのですが、続いたことがありません(-_-;)
考えてみると、その当時は、毎朝パン食で、肉料理が中心で、いわゆる欧米食だし、
ご飯よりもおかずをしっかり食べていました。
糠漬けが合わないメニューでした。
今は、ご飯、味噌汁、バイオリンクを食事の中心にしているので、糠漬けが食べたくなってきました。
というより、糠漬けをたべるとご飯が欲しくなります。
といことで、これから我が家の糠床を育てていきます(^_^)v
ちょっと、楽しみです♪

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、大根、しめじ、うすあげ、あおさの味噌汁です。

20018年のノーベル生理学医学賞を、本庶佑京都大学特任教授が受賞されました。
この生理学医学賞の歴代の受賞者の受賞研究を知るたびに、
人間の身体の複雑で緻密で柔軟で、・・・感嘆します!!!
物理学賞でも、自然の人智を超えた可能性を知らされ、宇宙の雄大さに限りない未来の可能性を見出します。
それを知らせてくれた基礎研究は、素晴らしいと思います。
全ての細胞一個一個には、人智を超えた能力があります。
だから、私たちは、自分の身体を、細胞を、もっともっと労わって、信じることが重要です。
細胞を労わることの一つが、細胞の小器官のミトコンドリアを活性化することだと思っています。
しっかりミトコンドリアでエネルギーを作る細胞にすることが、重要だと思っています。
トマト薬局では、まずミトコンドリアを活性化することをお話します。