今朝は、木綿豆腐、刺身昆布の味噌汁です。
伏見屋さんの木綿豆腐は、昔の木綿豆腐の様に堅くて好きです。
食べ物にも依存性があります。
アメリカ医薬品局(ＦＤＡ)の前長官デビット・ケスラー博士は、中毒性のある食品を
『ハイパー味わい食品』と呼んでいます。
しょっぱさ、甘さ、脂肪質、食感を絶妙な配分で組み合わせて、
私たちの舌を虜にする食品です。
また、エール大学のケリー・ブラウネル博士は、「脳科学の研究結果をみれば、
食品会社がいかに人々をとりこにするための操作を製品に加えているかを問わずにはいられない。この種の食品を前にすると、個人の意志や善悪の判断は吹き飛んでしまう。」と言っています。
アルコールやたばこは、年齢の制限がありますが、
このような食品には年齢制限がないので、
小さい子供たちが、食べています。
このような食品は、身体から微量ミネラルやビタミンなど代謝に必要な栄養素を奪うので、
代謝が低下してしまいます。
そのために、身体に備わっている“自分の身体を常に健康に保とうとする力(恒常性)”が低下してしまいます。
これは、心＝脳にも影響を与えています！！
子どもは、大人が選んだ物を食べています。
解毒の能力が未完成な子供だからこそ、大人が気を付けてあげましょう。
原材料名を確認して、不自然な物が多く入っている物、極度に加工度が高い物は、
口に入れない様に気を付けましょう。
是非、バイオリンクを活用して下さい！
