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月別アーカイブ: 2017年8月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、レタス、えのき茸、わかめの味噌汁です。
今朝から、ご飯に押し麦を入れています。

夏バテは起こっていませんか?
夏バテの症状は、
全身倦怠感・胃腸の調子がわるくなって、食欲がなくなる・疲れているのに眠れないなど。
これらの症状は、自律神経失調症の症状でもあります。
実は、夏バテは自律神経の疲労が原因です。
夏は、暑さの為に、汗をかいて汗を蒸発する時の気化熱を奪うことで身体の熱を放散して、一定の体温を保っています。
この働きを担っているのが自律神経です。
暑くて、大量に汗をかく夏は自律神経がオーバーワークになりやすい時期です。
また、寒暖の差。
朝晩と日中の気温差と、
もう一つ、冷房による気温差。
外気温と室内の気温差も問題ですが、室内にいても、上半身と足元では温度差があります。
冷たい空気は足元にたまるので、下半身が冷たく、上半身が暖かいのは、「のぼせた」状態で、
こうした状態にも自律神経は対応しなくてはいけません。
さらに、長期の休暇や行楽イベントなどで活動量が増えるので、
これも、自律神経への負担を増やすことに繋がります。
自律神経のオーバーワークを防いだり、回復させるのに重要なのが“睡眠”です。
より良い睡眠を得るためには、
私たちの身体にある“サーカディアンリズム(概日リズム)”を整えることが大切です。
それには、朝日を浴びることと朝ご飯を食べることです。
毎朝、決まった時間に眼を覚まして、太陽光を浴びると、覚醒や心の安定に作用するホルモン「セロトニン」が分泌されます。
このセロトニンが、14~16時間後に、眠気を誘う睡眠ホルモン「メラトニン」に変化します。
また、決まった時間(太陽光を浴びて30分から2時間以内)に朝食を食べることで、活動のスイッチが入ります。
睡眠を誘う環境を整えることで、適度な運動。
でも、仕事の後の激しい運動は、NGです。
寝る前のパソコン、スマホ、テレビなども眼精疲労を招き、睡眠の障害や睡眠の質を低下させるだけでなく、自律神経を緊張させて、疲労を増やしてしまいます。
入浴も、睡眠には効果的ですが、シャワーだけよりも、ぬるめのお湯に10分くらい入って、
身体の深部体温を上げることで、血流がよくなり、入眠の時間には、深部体温が下がってきて深い眠りにつけます。
食事も、食後にすぐ眠ったり、満腹の状態で眠るのも、睡眠の質を低下させてしまいます。
夏は、睡眠障害が起こり易い季節です。
是非、ご相談くださいね。
味噌汁とごはんとバイオリンクを食事の中心に据える食事は、自律神経を安定させる、自律神経を乱れにくくする食事です♪
さぁ、今日もにこにこで過ごします\(^o^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、坊ちゃんかぼちゃ、オクラ、わかめの味噌汁です。
今日から、有機玄米味噌です。
少しだけ、ほんの少し、有機白味噌を足すのが好きです。
やっぱり美味しいです♪

夏は、鉄欠乏性貧血になりやすい時期です。
汗は、塩分だけでなく、鉄などのミネラルも出してしまいます。
さらに、夏はエネルギー消費量が増えるのに、暑さによる食欲の低下や
偏食などで、血液の材料が取り込めない状態です。
貧血の症状は、身体がだるい、倦怠感、頭痛、めまいなど夏バテの症状とよく似ているので、
要注意です。
鉄欠乏性貧血は、細胞の酸欠状態なので、様々な病気の元です。
汗を多くかく方、冷たい物を好んで食べている方、食が細い、ダイエットをしている方などは、
要注意です。
髪の毛がパサつく方、よく眠れない、夢をよく見る、立ちくらみ、乾燥肌、動悸・息切れなど、
ご相談ください。
貧血の改善には、鉄だけでなく、葉緑素・ビタミンB6・B12・葉酸・ビタミンC・ビタミンK・亜鉛・アミノ酸など様々な栄養素が必要です。
バイオリンクには、造血に必要な栄養素が全て揃っています。
味噌汁とごはんとバイオリンクを食事に中心に据えることは、貧血予防にもなりますよ♪
やっぱり、健康の貯金です。
すでに、貧血の治療をされている方などは、BCEx源液をお薦めします。
貧血だけでなく、様々な血液の改善に役立ちます。
ご相談ください。
従妹が、お盆休みを利用して、子供の夏休みの宿題を見ていました。
ストレスも血液の消費を増やします。
是非、お薦めします(笑)

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、モロヘイヤ、とうふ、あおさの味噌汁です。

お盆休みも終わって、今日から日常に戻りました。
実家に帰省をした2泊3日は、非日常でした。
さぁ、今日から味噌汁とご飯とバイオリンクの日常にもどります。
母の味噌汁も美味しかったのですが、
やっぱり私の味噌汁が落ち着くなぁ(笑)
お盆を過ぎてから、夜の気温が下がってきました。
季節は、流れています。
夏の疲れを修復する季節です。
ご相談ください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、ズッキーニ、なすび、わかめ、うすあげの味噌汁です。
今朝は、塩むすび!
子供たちが小学校の頃は、夏休みといえば、塩むすび!
実家に帰省をすると、朝ご飯は母が塩むすびをにぎってくれていました。
母の塩むすびは大きいので、炊いたご飯があっというまになくなっていました。
寝起き顔の子供も、美味しそうに食べていたのを思い出します。
明日から、実家に帰省をします。
夏は、お墓の掃除が大変なので手伝いに帰ります。
というとかっこ良いんですが、日ごろ涼しい部屋での仕事をしている私は、
役にたたず、家庭菜園をしている父が一番働きます(^_^;)
お墓の掃除といえば、私は小学生の低学年頃までは、祖母とお墓の掃除に行っていました。
盆暮れとお彼岸の年に4回。
お墓の掃除は、祖母の仕事で、それに私がくっついて行っていたんですね。
家から歩いて行ける距離で、お寺の本堂のすぐ隣が墓地で、静かで環境のよい場所です。
今も好きな場所ですが、当時も好きだったんだろうと思います。
なかなか連休がない私ですが、盆やお正月の連休は、読書をするのも楽しみのひとつです。
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大好きな本の一つです。
何回か読み直しているのですが、また、最近読み直しています。
感受性を豊かにするには(こころを育てるには)、腸(はらわた)を育てることが大切。
「内臓とこころ」は、三木先生が保育園で、保護者を対象に講演された講演録なので、
読みやすいし、先生のお人柄がうかがえてお勧めです。
私は、6、7年前に読んだ本ですが、子供を授かる前に読んでおきたかった本だし、
もっと前に読んでおけばよかったと思う本だし、とにかく、皆さんに読んでもらいたい本です。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、しめじ、ズッキーニ、わかめの味噌汁です。

今日は満月です。
新月・満月は、一食を抜く“プチ断食”をおすすめしています。
東洋医学の立場からみると、皮膚と大腸と大脳は一つの経絡で繋がっています。
また、発生学からみても、それらの臓器は同じ外胚葉から出来上っています。
そのために、大腸の汚れが皮膚のトラブルを招く原因になり、大腸の腐敗毒素が脳にも悪影響をもたらします。
実際、動物性食品を食べると、腸内細菌が作りだすアミノ酸に異変が生じ、
それによって、脳内にドーパミン系の神経ホルモンが増えることがわかってきました。
ドーパミンは、人間の喜怒哀楽を支配し、覚醒や快感ホルモンともよばれています。
また、動物性食品の過食からは、アドレナリンという闘争ホルモンやノルアドレナリンという恐怖ホルモンの分泌が増えます。
腸内環境が悪化すると、怒りや恨み、不安、恐怖、猜疑心、執着心などのマイナスの感情が生まれやすくなります。
一方、穀物や野菜中心の食事をしていると、腸内細菌によって作り出されるアミノ酸のバランスがよくなって、鎮静ホルモンといわれるセロトニンや幸せホルモンと呼ばれるβエンドルフィン、睡眠ホルモンとよばれるメラトニンなどの分泌が増えます。
これらのホルモンは、抗ストレスホルモンとよばれ、怒りや恐怖、不安を鎮めて、うれしい・楽しい・幸せという前向きな気持ちに変えてくれます。
日頃、肉食や動物性の食品を多く食べている方は、是非、プチ断食をしてみて下さい。
快楽ホルモンや闘争ホルモンが抑えられ、恐怖や不安、怒りや執着心から、うれしい、たのしいという気持ちが溢れてくるようになります。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、腸内環境を整えて、幸せホルモンや鎮静ホルモンなど前向きな気持ちになりやすい脳の状態になります。
つまり、性格は食べ物が大きく影響しているということ!
“腹の虫を変えましょう”!!
ご相談下さいね。

台風のため、15時で閉店します。

本日(8/7)、台風接近のため、午後3時で閉店します。
雨、風が強くなってきました。
皆様、気をつけて下さい。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、なすび、ゆば、うすあげの味噌汁です。
このなすびは、細長いなすびです。
今朝のは、小さいんですが。
このなすび、煮たり、揚げたりしたら、肉質がとてもクリーミーになって美味しいです。

今日から二十四節季の“立秋”です。
夏至と秋分の中間にあたります。
まだまだ盛夏ですが、「秋の気が初めて立つ」節季です。
確かに、日没の時間が早くなってきました。
これからの養生は、本格的な秋が訪れたときに、
様々な不調の予防になります。
毎日の小さな養生の積み重ねは、がんや動脈硬化、アルツハイマー、膠原病、うつ病などなどの病気の予防です。
それは、病気になりにくい、病気に負けない身体作りです。
一朝一夕では病気にはならないし、一朝一夕には治らないからこそ、
毎日の積み重ねが大事です。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、小さな積み重ねですが、
元氣の積み立てです♪
元氣の積み立て始めましょう。
ご相談下さい。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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今朝は、オクラ、とうふ、わかめの味噌汁です。
父の家庭菜園では、オクラが豊作の様子で、オクラをたくさん送ってくれました。
連日、オクラです!

私は、小さい頃にじんましんがよく出る体質だったらしく(覚えていません)、
母が言うには、1年間くらい総合病院の小児科に治療のために注射をうちに通っていたそです。
それが何の注射だったかのかは、母は覚えていないんですが!!
それで、じんましんがでることはなくなったのですが(私の記憶では蕁麻疹が出た記憶はありません)、
身体中の皮膚に、何かあたると、そこが赤くなっていました。
例えば、腕のやわらかいところに、爪でひらがなをかくと、あかく腫れてひらがながうきあがる。
美容院ではさみが触れるとそこが赤くなる。
でも、痒くなることはありません。
結構、はっきりと赤くなっていたので、「どうしたの?」って心配をしてもらったりはしていたのですが、十数分もすれば、何もなかったようにもとに戻るし、何も気にしないでこの年齢になっています。
もうこれは治らないと思っていたので、全然気にしてもいなかったのですが。
今日、私のようなお客様がお越しになったので、私もですっていって、腕に爪ですうっと線を引いて待っていたのですが、思っていたほど赤くならない!!!!!
あれ・・・・!?
治った?!
食事を変えて、バイオリンク粒、源液、503を飲んで、12~13年!
治った?!
まだ、はっきり治ったとはいう自信がないけど、
確かに、昔より赤くはならない!
変わってきている。
身体ってすごい!っていうか、食べる物の影響って凄い(-_-;)
治らないと思っていたので、嬉しいです!

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

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これは昨日の朝食、レタス、ゆば、わかめの味噌汁です。
最近、ゆばとレタスのコンビが気に入っています。
今朝の味噌汁は、最後に載せています。

暑いこの時期は、エネルギー(ATP)の生産が低下しやすい時でもあります。
自律神経失調症やうつ病などの心の病気も、まずATP産生の低下が始めにおこっています。
なんとなく気分がはれないとか、身体がだるい、些細なことがずっと気になるなど。
私たちの身体を動かしているのは、ATPというエネルギーです。
充分なATP(エネルギー)があるからこそ、酵素やホルモンの生成や働きがスムーズに行われ、
細胞間の連絡がスムーズに行われ、細胞の入れ替わりも活発におこなわれます。
それは、私たちの自己治癒力=恒常性が維持できているということ。
動的平衡が保てていること!
全ての不調の始まりは、ATP産生の低下からです。
ATPの最大生産器官は、細胞の小器官ミトコンドリアです。
この時期は、ミトコンドリアでのエネルギー産生が低下しやすい時期です。
朝起きるのがつらい、眠気がとれない、手足の冷えや手足のほてり、イライラする、集中できないなどなど、是非ご相談ください。
また、野外の作業やスポーツなどで大量に汗をかかれる方、レジャーに出かける方も
ご相談くださいね。
血液が粘りやすい欧米食や、スナック菓子や甘いアイスクリームやケーキや菓子パンなどは、
ミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させやすい食事です。
また、気を使いすぎたり、考え過ぎたり、ストレスも血液を粘らせ、ミトコンドリアでのエネルギー産生を低下させます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、ミトコンドリアでのエネルギー産生を
低下させにくい食事です。
最近のご相談で多い、起立性調節障害も、ミトコンドリアでのエネルギー産生の低下からです。
ご相談ください。
さぁ、今日もニコニコで過ごします\(^o^)/
今朝の味噌汁は、オクラにもずくです。
ネバネバですね~。
季節の野菜をたべることや、風土に根付いた食生活をすることは、
ミトコンドリアの働きを低下させにくい食事です。
病気になり難い食事です。
バイオリンクは病気になりにくい食べ物です♪
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お盆休みのお知らせ。

8月11日(金)祝日から、8月14日(月)までお休みします。
8月15日(水)は、9時半~17時までの営業。
8月16日(木)から通常通り営業します。