お知らせ&ブログ

月別アーカイブ: 2017年7月

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1200

DSC_1199

今朝は、モロッコいんげん、オクラ、あおさの味噌汁です。
オクラのネバネバとあおさのネバネバでネバネバの味噌汁です。
暑い日が続くので、“精”をつけましょう!

夏休みにはいっています。
夏は、草木が成長する時ですが、子供たちもぐんと成長をします。
だって、来年には今のサイズの服が着れなくなるんですよ!
夏休み明けに、足のサイズが大きくなって、室内履きやシューズを買い替えた思い出があります。
身体も心も大きくなる時です。
私たちの身体は、食べたもの(口に入れた物)でできています。
だから、身体や心がぐんぐん大きくなる時期は、自然栽培で無添加無農薬で伝統的な食事を心がけてほしいです!
一生を共にする身体を作るときだから!!
でも、現代は、ライフスタイルの多様化、情報の洪水、経済優先など、
自然栽培や無農薬無添加、伝統的な食事を、したくてもできない、知らないというかたがほとんどです。
私も全てを無添加無農薬、自然栽培などはできません。
でも、何もしていないと健康は維持できません!
健康な身体があって健康な心を育みます。
一生を共にする身体を作る時だからこそ、バイオリンクをお薦めしています!
夏休みは食生活も生活習慣も乱れる時期です。
是非バイオリンク生活を始めてください。
今日も、味噌汁とご飯とバイオリンクでニコニコで過ごします(^^)/

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1196

DSC_1195

 

今朝は、高野豆腐、モッロコいんげん、わかめの味噌汁です。

骨の形成に欠かせないビタミンDですが、
ビタミンとは、私たちの身体では作ることができない微量ではあるけれど必要な栄養素です。
でも、ビタミンDは、私達の体内のコレステロールから作ることができるので、ビタミンというより、
“ホルモン”とよばれても良いくらいです。
ただ、ホルモンは一般的に健康な人であれば、身体に必要な量は十分に作ることが出来るのですが、ビタミンDは、必要な量が十分につくることが出来ないために、すぐに足りなくなります。
だから、食べ物から摂取しなければならないので、ビタミンといわれています。
ビタミンDが多い食品は、さかなやきのこ類です。
日本人がよく食べていた、鮭やかわはぎ、しらす干し、にしん、うなぎや、しいたけ、まいたけ、きくらげなどです。
干しシイタケにはビタミンDの含有量が多いのですが、昔ながらの天日で干したシイタケではないのも売っているので注意してください。
天日で干した乾物は、ビタミンDに限らず、カルシウムなどのミネラル類が豊富で骨にも良い栄養素がバランス摂れるようになっています。
また、ビタミンDは皮膚に紫外線を浴びることで、コレステロールからビタミンDの原料になる
コレカルシフェロールを作ります。
週に2回、5~30程度の日光浴が必要です。
コレカルシフェロールは、肝臓、さらに腎臓において活性のあるビタミンDに加工されて、
腸に働いてカルシムやリンの吸収を促進します!
だから、肝臓、腎臓が弱っている人では、ビタミンDの作用が低下してカルシウム不足となります!
最近、ビタミンDの不足は、骨だけでなく、様々な病気との関係していることがわかってきました。高血圧、糖尿病、がん、歯周病、冬季うつ、末梢動脈疾患、1型糖尿病、免疫疾患などなど、明らかになってきています。
ビタミンDは、腸からカルシウムをどんどん吸収して、そのカルシウムを身体に侵入する外敵を撃退する武器にしているようです!!
とても大事なビタミンDですが、過剰症があります。
サプリメントでビタミンDを摂るのは、過剰症に注意が必要です。
外で運動することは、筋肉を動かすことで、血流の改善、ロコモティブシンドロームの予防だけでなく、ビタミンDを作り、様々な病気の予防に繋がっているんですね。
昔の日本の食事は、ご飯と味噌汁を中心に、副菜には小魚、乾物、青菜の煮ものを食べていたので、ビタミンDもしっかり摂れていたんですね。
バイオリンクの粒には、ビタミンDの前駆体が含まれています。
身体のビタミンDが不足してくると、肝臓や腎臓で活性型ビタミンDに合成されますが、足りていれば、そのままなので、過剰症は起こりません。
さずが、バイオリンク!
今日も、味噌汁とご飯とバイオリンクで、ニコニコで過ごします\(^o^)/

 

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1205

DSC_1204

今朝は、焼きナスの味噌汁です。
味噌は、有機白味噌です!
金光味噌の有機白味噌は、米糀、大豆、塩のみで作られているので、
甘さが、丁度良い塩梅です。
出汁は、温めずにひと肌くらいの温かさに、白みそをといて、
お椀に焼きナスを入れて、そこへ白みその味噌汁を注ぎます。
熱くなく、冷たくなく、さっぱりした味の有機白味噌なので、のど越しが良いです!
美味しい~♪

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1202

DSC_1201
これは、昨日の味噌汁です。
レタス、ゆばの味噌汁です。
今朝は、味噌汁が作れなかった(-_-;)
こんな日もあります(笑)

私は、45歳を過ぎた頃からか、夏に痩せるようになってきました。
子供の頃から太っていて、45歳くらいまでは、ぽっちゃりでした。
陰陽五行でいうと、“脾・胃”が弱いタイプです。
低血圧だったし、甘い物は好きだったし、意外かもしれませんが、人目を気にするタイプ。
人と長くいっしょにいると疲れるタイプだったので、気を使っていたのでしょう。
インドア派でした。
自分の中に、『こうあるべき』像がしっかりあって、それから外れることはしたくなかったような。
この辺は今もまだ少し残っていますが(-_-;)
“脾・胃”はエネルギー(氣)を管理するところです。
食べた物をエネルギー(氣)に変えて各臓器に配分するところです。
エネルギー(氣)が低下すると、動くのがおっくうになるし、考え過ぎて先のことを心配したり、過去を悔やんだり。
ここが疲れていることは、自律神経が乱れやすい生活をしていたんだなぁ。
確かに、疲れてくると子供のちょっとした言葉や、態度に怒っていました。
また、食事も肉や魚を毎日食べていたし、パン食だったし。
果物が大好きだったし、ケーキもよく食べていました。
料理は好きだったので、手作りでしたが、食事の内容は高タンパク高脂肪。
菓子パンも大好きでした。さらに砂糖もたっぷり(笑)
血液は粘って、流れは悪い状態が続いていたんでしょう。
そんな私だったのですが、45歳ころから夏はお昼に食事をするより、少しお昼寝がしたくなりました。
身体が、とにかく休んでエネルギーの消費を抑えようとしていたんですね。
身体が悲鳴をあげはじめていたんだと思います。
その2,3年前からバイオリンク(当時はグロスミン)を飲みだしていましたし、
食事のことも勉強をはじめてころっだったので、食事の内容もがらりと変えていました。
また、その頃から、BCEx源液を毎日飲んでいます。
飲みだしたきっかけは、酷い鼻炎を治すためだったのですが、鼻炎が治っても飲んでいます。
とういうより、身体が欲しがります。
それから今日まで、やっぱり、この時期になってくると、食欲は低下しますが、
おかげさまで私は、今日まで病気らしい病気をせずに元気に過ごしています。
様々なストレスが襲ってきますが、大きく崩れることなく今日も元気です。
バイオリンクとBCEx源液とBCEx503のおかげです。
湿度が苦手な“脾・胃”は、夏の土用が一番疲れます。
食欲がなくなる方もあれば、反対に過食になる方もあります。
砂糖や液糖などを食べていると更に弱ってしまうので、
夏休みの子供たちや、小さいお子さんは、特に気をつけてあげましょう。
バイオリンクを飲みましょうね~。
“脾・胃”の食薬は甘みなんですが、砂糖の甘みではなく、
玄米や米、雑穀、この時期はトウモロコシ、カボチャなどです。
よく噛んで甘みを感じてください。
自然の甘みが身体も心も満たしてくれます。
自然のものは、人間の頭で考えて何かだけをとりだしたり、何かを加えたりしたものではなく、
丸ごと全てだから、全てを満たしてくれる、全てを受け入れてくれるのかもしれません。
さぁ、夏の土用も味噌汁とごはんとバイオリンクで元気に過ごしましょう♪
梅干し、美味しい♪

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1199

DSC_1198

今朝は、もずく、オクラ、モッロコいんげんの味噌汁です。
今朝は、オクラのネバネバともずくのネバネバでネバネバな味噌汁ですが、
でも、このネバネバが“精”になります。
これは、エネルギーになるのを助ける栄養素が豊富ってことです。
私たちは、考え過ぎたり、過剰に身体を動かしたり、食べ過ぎたり、飲みすぎたり、身体に不要な物質が入ってきたりしたら、エネルギーを大量消費します。
エネルギー不足は、老廃物が溜まって、新陳代謝の低下を招きます。
それは、代謝の低下、血流の低下を招き、自律神経のバランスを崩しやすくなります。
つまり、冷えを招き、免疫のバランスやホルモンのバランスを崩すして、
自己治癒力の低下へと繋がります。
毎日の養生の積み重ねは、厳しい環境に遭遇した時に、
自己治癒力を大きく低下させないためのものです。
つまり、病気になりにくい。
また、病気になっても、回復しやすい身体を作ります。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心に据える食事は、毎日の養生の一つです。
バイオリンクに含まれるBCExエキスは、“精”になるスペシャルな成分が含まれています。
バイオリンク源液やBCEx503などは、BCExだけをとりだしたものです。
毎日の健康維持にも、飲んでもらっていますが、
急な体調の変化の時は勿論ですが、なかなか元気になれない、回復しない時にも飲んで頂いています。
是非、ご相談ください。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1197

DSC_1196

今朝は、ズッキーニ、うすあげ、わかめの味噌汁です。

昨日から二十四節季の“大暑(たいしょ)”に入りました。
一年で一番蒸し暑い、酷暑の季節です。
気が付けば、蝉の鳴き声で目覚めるようになっています。
梅干しが美味しい!!
丁度、今年つけた梅干しを干している時ですね。
今日は梅干しを干すには絶好のお天気です。
暑さがピークで自律神経が乱れやすい時期ですが、
それを補ってくれる梅干しはこの厳しい暑さが必要なんですね~。

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1197

DSC_1195

今朝は、とうふ、あおさの味噌汁です。
今回買ったあおさは、少し緑色が薄いような!?

昨日は、月に一度のヒノキ肌粧品オリジナルリンパマッサージ会でした。
昨日も、大好評で、ご予約で満席でした。
暑くなってきて、クリームや乳液を使用されてない方は、
汗のべたつきで、乾燥に気づかれないことが多いのですが、
汗は皮脂も一緒に出しているので、冬に負けないくらい乾燥しています。
その上に、紫外線の強さと、汗による肌ペーハーが高くなることで、
トラブルが起きやすい状態です。
さらに、クーラーで、外気温と室温の温度差による自律神経のアンバランスや、
冷えによる代謝の低下も加わると、さらに、お肌はピンチです!
厳しい季節こそ、お肌のお手入れも、ベーシックスキンケアが大切です。
お客様にも、もう一度、ヒノキ肌商品のベーシックスキンケアの3ステップの徹底をお話をしました。
トラブル肌だったお客様が、モイストクリアオイルで朝もクレンジングをはじめてからは、肌の調子がよくなったと言われています。
また、ヒノキ肌粧品のベーシックスキンケア3ステップで、肌のごわつきがなくなって、柔らかくなったと言われます。
私も、その一人です。
こんな厳しい環境でも、化粧崩れが殆どない状態です♪
昨日も、皆様が楽しい方ばかりで、美容部さん共々、笑いぱっなしでした(笑)
肌も身体も同じですが、今のお手入れは、次の季節を元気に過ごすための準備です。

 

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1202

DSC_1201

今朝は、焼きナス、青ネギの味噌汁です。
大好きな焼きナスの味噌汁です。
ナスの季節になりました!
7月19日から8月6日までが“夏の土用”です。
“土用”は、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を言います。
土用の期間は、土氣が盛んになる時で、土を掘り起こすことを忌まれます。
土用は丁度、季節が変わる時の緩衝的な時期で、“氣”が乱れやすい時です。
私たちに身体で“土”というと、胃や腸の消化器官です。
この時期の暴飲暴食は慎みましょう。
特に湿度の高い夏の土用は、消化器官が弱りやすいので、
少食を心がけましょう。
砂糖や液糖などは、胃腸の働きを弱めて、エネルギーの産生の低下を招き、
免疫力を低下させます。
暑くなってきて食べたくなるアイスクリームやゼリー、水ようかんや炭酸飲料やジュース類などの
冷たくて甘い物は控えましょう。
冷たく冷えた食べ物や飲み物を控えましょう。
肉などの高タンパク・高脂肪の食べ物も胃腸には負担をかけるので、控えましょう。
氣が乱れてくると、過ぎ去った過去を悔やんだり、先のことを心配ばかりして不安になります。
“土用”は五行の木・火・土・金・水の土になり、全ての中心です。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中止に据える食事は、
この“土”にあたります。
中心を整える食事です。
夏が苦手な方、ここ数年から夏が苦手になった方、秋に調子が悪くなる方などなど、
ご相談ください!

毎日きゅうりをボリボリ。

DSC_1196

DSC_1195

かぼちゃ、モロッコいんげんの味噌汁です。
父の家庭菜園で、キュウリが大豊作なので、たくさん送ってくれました。
連日、浅漬けが食卓にあがっています。
今朝は、7/6日に仕込んだ醤油麹をそえて食べています。
丁度暑くなってきて、きゅうりの浅漬けはおやつ代わりにも食べています。
海の精と出汁昆布だけで作るのですが、甘みがあって美味しいです。
水分も多くて、歯ごたえもあるので、あごの運動になります(笑)

 

今朝も味噌汁を食べて行ってきます!

DSC_1199

DSC_1198

今朝は、オクラ、ゆば、わかめの味噌汁です。
大好きな野菜の一つのオクラの季節です。
オクラのぬめりは食物繊維だそうです!
私たちは、栄養素を摂ることや栄養素の種類や、身体の中での働きに関心がいきます。
でも、忘れがちなのですが、それをどれだけ消化して吸収して、働きに変えれているかが大切です(代謝)。
まずは自分の身体。
よくたとえられるのですが、車でガソリンはたくさん必要なのに、走行距離は短い。
燃費が悪いってこと。
消化の働きを衰えさせるものは、様々ですが、多いのが、ストレス、甘い物、冷たい物、高タンパク質・高脂肪のもの。
さらに、早食い(噛まない)、大食い。
代謝の低下は、自律神経のアンバランスによる血流低下から起こり易く、免疫力やホルモンのバランスにも影響を与えます。
さらに、だるいや、やる気がおこらないなど、脳や心にも影響をあたえます。
味噌汁とご飯とバイオリンクを食事の中心にすえて、良く噛んでたべる食事は、
食べた物を無駄なくエネルギーや細胞にかえる、燃費の良い食事です。
暑さも厳しくなってまいりました。
食事を整えて、元気に暑い夏をすごしましょう\(^o^)/