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健康寿命

健康寿命とは、日常的に介護を必要としないで、自律した生活ができる期間のことです。

2010年の厚生労働省の発表によると、日本人の平均寿命は、女性は86.41歳、男性は79.94歳です。しかし、健康寿命となると、女性は73.62歳、男性は73.62歳です。

なんと、平均寿命と健康寿命の差が10年(人にお世話になる期間)もあります。

その原因の40%は生活習慣病による、脳血管障害、認知症。35%が関節疾患や骨折による、運動器障害です。

原因の40%を占める脳血管障害は、過剰な栄養による糖尿病や動脈硬化、高脂血症などによるもの。原因の35%を占める運動器障害は、低栄養による骨折や関節疾患によるものです。

この結果から、平均寿命を延ばすには、過剰の栄養にも低栄養にもならないことが大切!つまり、食生活の改善がとても重要になってきます。

バイオリンクは食生活の改善には、なくてはならないものです。

余分な脂(糖質も)や化学物質などは、吸収阻害し排出促進のダブルで防ぎます。また、不足のミネラル、ビタミン、食物繊維、ポリフェノール、良質なアミノ酸の補給します!そして、バイオリンクの優れているところは、バイオリンクにしか含まれない、生理活性物質のBCExエキスを含んでいるところです。

食は命!食生活の改善にバイオリンクをおすすめします。

毎日毎日、毎食毎食、亀のような地道なことですが、この地道な積み重ねに勝るものはないと思います。

寿命=健康寿命にしましょう!!

解熱剤は、安易に使わないで!

解熱剤の利用、インフルウイルス拡散の危険 研究

AFP=時事 1月23日(木)15時25分配信

米カリフォルニア州コンコードの薬局に並ぶインフルエンザワクチンの注射器(2014年1月14日撮影)。

【AFP=時事】インフルエンザなどで熱が出たときに、市販の解熱剤を服用すれば体は楽になるかもしれないが、かえってウイルス感染を拡大しいている恐れがあるとの研究が、英学術専門誌「英王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)」に掲載された。

人の体は発熱することでウイルスや細菌を撃退し増殖も防いでいる。だが、高熱などインフルエンザの諸症状を抑えようとイブプロフェンやアセトアミノフェン、アセチルサリチル酸などを含む薬剤を服用する人たちが増えている。
カナダ・マクマスター大学(McMaster University)の研究チームが発表した論文によると、その結果としてインフルエンザ感染者が体内のウイルスを排出する割合や期間が増し、より多くのウイルスが、せきやくしゃみを通じて周囲の人に伝達されている。熱が下がって体が楽になれば他人と接触する機会が増え、その結果ウイルスを拡散しているためだという。
論文は、「治療の第一目的が解熱でなくても、熱も下がる可能性は高い。感染性疾患の典型的な諸症状の緩和が目的の一般用医薬品の大半には解熱作用のある成分が含まれているからだ」と説明している。
過去の複数の研究を調査した研究チームは、発熱を抑える医薬品の使用が広まった結果、インフルエンザ感染者の数が毎年5%増加しているとの結論を導いた。【翻訳編集】 AFPBB News

解熱剤の使用は、感染者の数をふやしているだけでは、ないと思いますよ~。

発熱を、解熱剤で下げた方は経験があると思いますが、ウイルスが体で増殖している間は、薬で熱を下げても、薬の効力が切れると、また発熱をします。だから、また、解熱剤を飲む、この繰り返しで、体力は消耗し、治りづらくなります。

体が発熱する仕組みを知ると、安易に解熱剤は飲まないと思います。だって、折角、自分の体が、ウイルスと戦っているのに、それを邪魔するなんてできない!応援することはしても。

トマト薬局では、自分の免疫力を応援する提案をしております。

 

 

自分の免疫力を整えましょう!

タミフル耐性インフル、検出相次ぐ…札幌

読売新聞(ヨミドクター) 1月8日(水)14時5分配信

 2009年に新型インフルエンザとして流行したH1N1型の中で、インフルエンザ治療薬「タミフル」の効きにくい耐性ウイルスが札幌市内で相次いで検出されたことが6日、同市保健所への取材で分かった。
同保健所は医療機関に対して「タミフルが効きにくい際は違う薬を選んでほしい」と注意を呼びかけている。
同保健所によると、昨年11月15日~同12月9日、市内14医療機関から回収した46検体の中から19検体でウイルスの分離に成功した。分離したウイルスの大半はA香港型だったが、H1N1として分離された5検体全てがタミフルへの耐性を示し、国立感染症研究所(東京都)で詳細な解析を行ったところ、同じ結果が示されたという。なお、別のインフルエンザ治療薬「リレンザ」「イナビル」への耐性はなかった。
同保健所は「耐性があるといっても試験管レベルであって、実際はなお不明な点があるものの、H1N1型が国内で定着するにつれて耐性を獲得した可能性がある」としている。

抗ウイルス薬や抗生物質、殺菌剤などは、ウイルスや細菌が、耐性をもつので効かなくなります。

また、抗ウイルス薬はウイルスの増殖を抑えるだけです。だから、服用には、“症状がでて48時間以内”という条件がついています。結局、ウイルスに感染した細胞やウイルスを処理をするのは、自分の白血球です。

とにかく、自分の免疫力を整えておくことが、どんな病気にも負けないことにつながります。

現代は、食生活、生活習慣、自然環境、労働環境などなどが、免疫力を整える環境にないように思います。

だから、免疫力を整える一つのツールとして、バイオリンクをおすすめします!

 

いよいよインフルエンザの季節です。

今晩は冷え込んでいる大阪です。

年末年始は寒波が到来するらしく、いよいよインフエンザが流行する条件が揃ってきました。

インフルエンザなどの感染症には、免疫力を整えておく、高めておくことが大切なんですが、この免疫力を乱す、弱めることの一つに、「食べ過ぎ」があります。

私たちは消化に、相当なエネルギーを使います。また、免疫の中心の白血球は、体の掃除が主な仕事です。体に溜まった、余分な脂肪、タンパク質、糖分、代謝産物(死んだ細胞、解毒しきれない汚れ)などを、日々、処理しています。

だから、処理するものが多いとウイルス退治が手薄になってしまいます。

インフルエンザウイルスは、1日で100万倍のペースで増えていきます。

免疫力が正常だと、体の中に侵入する前に、粘膜の段階で白血球が処理をしてくれます。また、体に侵入してきても、素早く抗体をつくりウイルスを退治します。

勿論、死んだウイルス、ウイルスに感染した細胞をかたずけるのも白血球です。

だから、常に満腹に食べていると、免疫力の低下を招きます。

さらに、砂糖の摂り過ぎは免疫力を低下させます。

この時期はクリスマス、忘年会、新年会などで、お酒や肉やケーキやアイスクリームなど食べる機会も多いし、つい、食べ過ぎてしまいます。また、寝不足や寒さなどで、さらに免疫力は低下しやすい状態です。

ぞくぞくって寒気、喉が痛みがでてきたら、ウイルスが体に侵入してきたと考えて、ウイルスを増やさない養生をしましょう。

トマト薬局では、1週間に1本~2本のバイオリンク503をお勧めしています。

寒気や喉が痛くなってから、飲むのも一つの方法ですが、やはり、免疫力が低下しやすい時期。先手、先手が元気にこの時期を過ごす養生です。そして、それが、未病を防ぐ養生です。

 

 

 

 

 

 

病気に負けない体作り!

夏の「プール熱」冬も流行 6~7月並み、幼児要注意

朝日新聞デジタル 12月18日(水)11時19分配信

【土肥修一】夏に流行のピークを迎える「咽頭(いんとう)結膜熱」の患者が、冬に入り再び増えている。プールの水を通して感染しやすく、「プール熱」とも呼ばれる。国立感染症研究所が18日に公表した調査では、4週連続で増え、同時期では過去10年で最多となり、専門家は注意を呼びかけている。
全国3千カ所の指定医療機関から報告された患者数は、最新の1週間(2日~8日)で1カ所あたり0・66人。ピークの6~7月ごろと同水準に迫りつつある。鹿児島、佐賀など九州や島根、広島でも多い。
最近は冬にも流行している。温水プールの増加などが理由に考えられるが、はっきりしていない。今季はさらに、例年と違うタイプのウイルスも多く確認され、免疫を持つ人が少ないために大きな流行になっている可能性がある。

ここ数年は、感染症が大流行!

流行の原因として、どの感染症も「例年と違うタイプのウイルス・・・」って言われている。

それなら、やっぱり、自分の抵抗力を高めておくしかないでしょう!どんなウイルスにも、細菌にも、どんな病気にも対処できる体に!

「病気に負けない体作り」の時代がきました!

トマト薬局はバイオリンクで「病気に負けない体作り」をおすすめしています。

 

 

 

 

ノロウイルスの季節です。

日本での食中毒患者の53%はノロウイルスが原因で、そのノロウイルスによる食中毒の70%が11月~2月に集中して発生しているそうです。

昨シーズンは(2012~13年)は、ノロウイルスの新しい変異株が出現して海外でも流行拡大の傾向がみられるなど、この冬も注意が必要です。

ノロウイルスは潜伏期間が比較的短い、また症状がなくなってからも糞便から3~7日間、ウイルスの排出が続くなど感染力が強いので、手ごわいです。

どんなに手ごわいウイルスや細菌などの感染症も、私たちが本来もっている免疫が正常に働けば、感染はしないし、感染しても症状が軽くてすみます。つまり、怖くない!

本来もっている免疫が、弱っている時に罹ってしまう。疲労や寝不足が続いていたり、暴飲暴食だったり、反対に間違ったダイエットで栄養が摂れていなかったり、体が冷えていたり・・・などなど。

日頃からの規則正しい生活が重要ですが、そうも言ってられないのが、現代。

特に、ここ数年は、いろんなウイルスや細菌が大流行の傾向にあります。それは、現代人の生活が、本来私たちに備わっている免疫を、正常に働けないようにしているんだと思います。

トマト薬局では、1週間に1本の503をおすすめしています。

これは、ノロウイルスだけでなく、どんな感染症対策にもなりますよ。

ご相談くださいね。

これ、感染症対策だけでなく、ほかにもよいことがあるんです。

トマト薬局では、感染症対策で、1週間に1本を初めてくださったお客様が年中1週間に1本を続けて下さっています!

 

 

 

 

ミトコンドリア

バイオリンクをご愛用頂いているお客様。

少し心配症の方で、少し体に不調が感じられると、心配で病院で検査を受けられます。それで、「何処もわるくないって言われたんだけど、本当に大丈夫かなぁ」って来られます。

それで、私は「最近、何か忙しかったり、心配ごとがなかった?」「ストレスって体が・・・」ってお話して、ミトコンドリアのお話をします。

今日は私が「ミトコンドリアで・・・」って言ったら、「岡沼さんのミトコンドリアを聞いたら元気になったわぁ」って言われて、「私、そんなにミトコンドリアの話をしてた?」って、二人で大笑いをしました。

「また、ミトコンドリアのお話を聞きにくるわ~」って、源液を買って帰られました。

バイオリンクのエキスの特徴の一つはミトコンドリアでのエネルギー産生を活性化します。まずは、エネルギーがないと細胞は働きません!まずは、エネルギーをミトコンドリアで作れる体にしないと、病気は治らない!ミトコンドリアでエネルギーが作れるようになれば、細胞は正常に働き、臓器は本来の仕事をします!

お客様にもミトコンドリアの重要性が浸透してきて、うれしいです!

 

抗生物質

10日(日)は、バイオリンクの研修会で、テーマは『胃・腸』

腸内細菌は、神経伝達物質、ビタミン類を作るし、免疫系に影響をおよぼすし、大腸がん、肝臓がんや肥満も腸内細菌が係っていることが解ってきている。

この腸内細菌を殺してしまうのが、薬の抗生物質。抗生物質を服用すると、下痢や便秘になった経験がありませんか?

前置きがながくなってしまったけど、日本国内で使用されている抗生物質量(2012年)を聞いてビックリ!

ヒト医療用517t、家畜医療用727t、家畜飼料添加物175t、水産182t、ペット医療1t、農薬91t!

家畜用、水産、農薬を合わせると、1000t以上になる!

家畜は、養鶏、養豚の順に多く使われている。農作物は、桃、梅、かんきつ類、リンゴ、イチゴ、すいか、梨、メロン、キウイと一般的な果物に、白菜、キャベツ、レタス、トマト、きゅうり、人参、ピーマン、なす、大根、じゃがいも、たまねぎ、ふき、にら、ニンニク、しょうが、じゃがいも、稲と、これも一般的な野菜。

腸内細菌は、善玉菌(有益菌)、悪玉菌(有害菌)と日和見菌のバランスで、私たちの健康を保っています。このバランスを、腸内フローラといいます。

日和見菌は、有害とも有益ともいえない菌で、病原性は低いのですが、免疫力が低下した時や、有益菌が少なくなった時、つまり腸内フローラが乱れた時に、原因菌となって感染を引き起こす菌です。

私たちは食べ物から、毎日のように抗生物質を食べています。それは、腸内細菌を少しずつ壊してしまう食品を食べていること。でも、今、日常生活で、これらを避けて食物を選ぶことは、まず不可能です。

バイオリンクは、有益菌が増える材料を備えています。また、ストレスや疲労からくる抵抗力の低下を防ぐことで、日和見菌や有害菌が優勢になるのを防ぎます。

やっぱり、バイオリンクは止められない!

 

 

 

 

 

 

病みつき!

この時期になると、つい食べてしまうチョコレート。

コーヒーと食べるのが“大好き”!

コーヒーが“大好き”な私には、この組み合わせが、たまらない!。まさに、病みつき!

しかし、この組み合わせは体を冷やす、それも極がつくほど冷やしてしまう組み合わせです。

体にはよくないって、わかっているのに止められない(-.-)

この“大好き”とか“病みつき”とか、“体には良くないって、わかっているのに止めれない”のは、すでに依存症!

麻薬やアルコールの依存症と違って、甘い物を沢山食べても、止められなくても罪悪感はない。

でも、甘い物、スナック菓子、コーヒー、炭酸飲料、フルーツなどの依存症は多いです。

この依存症も、生活習慣病や精神を不安定にしてしまう危険性を、もっています。

依存症になってしまうバックグラウンドには、何かしらストレスがあると思っています。だから、なかなか止められない。

なかなか止められないから、何もしないのではなく、少しずつ減らしながら、トマト薬局ではバイオリンクを一緒に食べることをおすすめしています。

毎日の積み重ねが、明日の健康につながっています。

勿論、我が家でも食事は勿論、おやつのときもバイオリンクを一緒に食べています(^^)v

霜降の候

二十四節気で、10月23日~11月6日ころは『霜降』です。

文字通り、「霜も降りる寒さの来る頃」です。

今年は、ほんの10日前は最高気温が30度だった大阪は、霜が降りる日がくるんだろうか?って思うくらいでした。

やっと、ここにきて20度前後の気温になり、秋を通りこして、初冬を感じさせます。

「実りの秋」ですが、「秋バテ」で、食欲が今一つだった方も多いはず。

秋は、来る冬に備えての体力つくりの季節です。夏の遊び疲れ、暑さ疲れを癒す時。今年は秋も暑かった(ー_ー)!! まだ、夏野菜を食べていませんか?

暑くて、長い夏に暑い秋で、体は相当冷えています。

まずは、新米や五穀をよく噛んで、食べて下さい。新米の“つやつや”“もちもち”を味わって下さい。今年も、新米を頂けたことに「恵」に自然と感謝の気持ちがわいてきます。

野菜も、ことこと炊いて美味しくなる野菜が出回りますので、少し手間をかけてことこと炊いて、頂いてください。

手間は、食べる人の心に温かさ(体温)を届けてくれます(^^)v

あっ!バイオリンクも忘れずに・・・