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砂糖は魔薬・・・・怖い!!!

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東京ガスが、2012年に首都圏に住む高校生、大学生510人を対象に、0.3%のショ糖液を甘いと感じられるかどうかの調査をしています。

なんと、甘いと感じると答えたのは、高校生33%、大学生48%という結果でした。ちなみに、0.3%のショ糖液と言うのは、わずかに甘みを感じる程度の薄さです。

一方で、清涼飲料水と同じ程度の10%のショ糖液では、ほぼ全員が甘いと答えたそうです。

味覚は学童期に発達します。甘味の濃い物ばかりを食べていれば、甘さを感じる力は鈍ります。

そして、甘いものは、依存症をおこすってこと!

プリンストン大学とフロリダ大の研究では、砂糖を過剰に摂取したマウスから、砂糖を奪うと、マウスは歯ぎしりをしたり前足を震わせたりと、アヘン中毒のような症状を見せることがわかった。2週間後に再び砂糖を与えたところ、(押すと砂糖がもらえる)レバーを狂ったように押し続け、砂糖断ちをする前より、23%も余分に砂糖を摂取したと報告している。また、これは、自然に存在する砂糖より、加工された砂糖の方が顕著に現れる。

そして、精製された糖類の摂り過ぎは、生活習慣病、精神異常、免疫異常、アレルギーなどの病気を招くということ。

お菓子、チョコレート、アイスクリーム、ゼリー、ジュース(果汁100%のジュースも)、菓子パン・・・・食べた時に“甘い”“美味しい”って感じるものは、既に、依存症です!小さい子供が、何度も何度も頂戴って駄々をこねているのは、依存症です!

食は命。食べたものが、体や心もつくります!

トマト薬局では、バイオリンクをおすすめします。