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昨日は和歌山でバイオリンクの研修会がありました。

クロレラ工業学術の内山さんから、バイオリンクの解毒について、お話をうかがいました。

私たちの身の周りには、体内で発生する、活性酸素、過酸化脂質、中性脂肪、反応性のアルデヒドなどの有害物質。

外部から入ってくる、環境汚染物質(ダイオキシン、PCB)、農薬・殺虫剤、抗生物質、重金属(カドミウム、鉛、水銀)、合成洗剤、食品添加物などの有害物質。

有害物質は知らないうちに、体に入ってきています。

そして、私たちは外部から入ってくる有害物質のほとんどを、食事から摂取しています。

私たちは食べ物を食べずには生きていけません。だから、入ってきた有害物質をいかに早く体外にだすかが、健康を維持するうえでは大切です。

特に、胎児は水俣病やカネミ油症でも、問題になったように発育段階で大きなダメージを受けます。1990年以降から先天異常が急増しています。増加の要因として、先端医療の発達もありますが、有害化学物質との関連も強く関係していると言われています。

そのため、2011年から始まった“エコチル調査”のほとんどが、化学物質の暴露による影響をしらべます。

私たちは気づかないうちに、有害物質を摂取しています。そして、それは胎児という最も無力で弱い者へ一番影響を与えています。

バイオリンクは有害物質の種類に応じて、解毒システムを駆使して体外に排出します。

皆さんにバイオリンクを食べてもらいたい、でも、今すぐ飲んでほしいのは、これから子供を産む若い世代に、そして、未来を担う子供たちに飲んでもらいたい。